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Engineer_LegalOn Technologies

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LegalOn Technologiesで働くエンジニアに関するあれこれを投稿します。
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#契約書

確かな勝ち筋で法務領域のプラットフォーマーを狙う 開発責任者が語る『LegalForceキャビネ』の可能性とは?

当社第2のプロダクト『LegalForceキャビネ』。 今回は、開発責任者の丹野にインタビュー。 大企業からスタートアップまで、開発、新規事業の立ち上げ、VPoEなど多彩なキャリアを歩んできた丹野が、なぜLegalOn Technologiesに参画したのか。 プラットフォーム化まで視野に入れるプロダクトの強みや、今後の可能性について語ってもらいました。 未開拓市場におけるプラットフォームを目指す『LegalForceキャビネ』の可能性 ー 2022年8月にLegalOn

スクラムで挑んだ新機能開発 チームで描いたプロダクトの未来

2022年12月にオープンβ版をリリースした『LegalForce』の「オンラインエディタ機能」について、3回にわたり開発秘話を深掘りするこの連載。 最終回の今回は、エディタパーティ*のメンバー全員が登場。オープンβ版をローンチした時のこと、実際にエディタ機能を使ったお客様からの反応、チームの未来などについて語ってもらいました。 (これまでの記事はこちら 第1回、第2回) * パーティとは、ミッション単位で構成される開発チームのこと。フロントエンドエンジニアやバックエンドエ

困難な開発を少数メンバーで! 『LegalForce』の新機能開発の裏側に迫る

2022年12月、AI契約審査プラットフォーム『LegalForce』にオープンβ版として「オンラインエディタ」機能が搭載されました。開発が始まったのは2021年9月ごろ。開発初期に関わったエディタパーティ*のメンバーはどんな思いでリリース日を迎えたのか、新機能を0から考え開発することの大変さや面白さを、存分に語ってもらいました。 <プロフィール>※左から *パーティとは、ミッション単位で構成される開発チームのこと。フロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニア、デザイ

法務とシステム開発の意外な共通点? エンジニアが語るリーガルテックの可能性

法務領域でサービスを展開するLegalOn Technologiesですが、社内アンケートによって開発メンバーのうち約半分が「入社当時はリーガルテックに興味がなかった」という事実が判明! それでも日々新たなメンバーがジョインし、開発に打ち込んでいるのはなぜなのか? 法務とシステム開発の意外な共通点やリーガルテックの可能性などについて、開発本部の2人に語ってもらいました。 エンジニアはリーガルテックにあまり興味がない? 以下は開発メンバーにとったアンケート結果。 なんと約半