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LegalOn Technologiesの弁護士・法務経験者・法科大学院卒のメンバーをご紹介します。
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#弁護士

フリーランス新法とは? 実務対応上の注意点とAIによる解決策を弁護士が解説! 【現場の悩みFAQ付き】

こんにちは、LegalOn Technologiesにてリーガルテックサービスの法務コンテンツ開発を務める弁護士の軸丸(じくまる)と申します。 LegalOnでは2024年8月28日、提供する2つのサービス「LegalOn Cloud」「LegalForce」において、フリーランス新法に対応するチェック機能の提供を開始しました。 この新機能の開発に、私は非常に強い思い入れがあります。 なぜなら、これまで民法改正や個人情報保護法改正に対応してきた経験から、改正法や新法への対応

AIレビューシステムの限界に挑戦した 「契約書に対する印紙税チェック機能」

2024年6月26日、LegalOn Technologiesは提供するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」において、新機能「契約書に対する印紙税チェック機能」β版の提供を開始。 開発背景には、法務実務における顕在的なペインだけでなく、潜在的な法的リスクの存在がありました。 その詳細を、開発メンバーである弁護士の軸丸、法務開発山本、志喜屋、海野にインタビュー。 法務の方だけでなく、総務や経理など他の管理部門の方も必見です! 学ぶ機会が少なく、画一的な判断が

高度な知識と緻密さが求められる契約書ひな形はいかにして作られているか?

「LegalForceひな形」1,000点突破を記念し、「ひな形とは?」を解説した記事から2か月。 早くも点数が1,400点を超えました! 法務プロフェッショナルの高度な知識の結晶であるひな形は、いかにして作られているのか? 社外法律事務所も巻き込みながら驚異的なスピードで作成を重ねる舞台裏を、われらがひな形グループの弁護士らメンバーに聞いてみました。 契約書ひな形作りは辞書編纂のような正確さが求められる― 前回のインタビューでは、グループリーダーの今野さんに契約書ひな形の

3年半の勉強期間を経て司法試験一発合格。弁護士を目指した背景や法科大学院選びの基準、勉強法を執筆してみた。

こんにちは!LegalOn Technologiesで修行中の永野(ながの)と申します! 私事ではございますが、このたび司法試験に合格しました! 社内でたくさんの方にお祝いの言葉を頂き、噂が回って広報より声をかけてもらって、今回記事を執筆するに至りました(笑)。 広報からは、私が弁護士を目指した背景や一発合格した勉強法などを紹介してほしいとお願いされたので、お伝えしたいと思います! ▼「ちょこっと弁護士Q&A」はこちら 自己紹介生まれと育ちは長崎県。海と山に囲まれた地域で

「LegalForceひな形」1,000点突破! ……のすごさがイマイチ分からない人のための話

法務担当ではない方でもわかる、契約書の話。 LegalOn Technologiesが提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」は、このたび利用できる契約書・規約等のひな形数が1,000点を突破※しました! といっても、契約書審査に関わらない人にとっては、それがどれだけすごいことなのかピンとこないかもしれません。 そこで今回は、ひな形を作成するグループのリーダーの弁護士・今野に、「契約書ひな形って何?」から1,000点突破の大変さがわかる話まで、ざっくばらん

法務担当者の前に立ちはだかる経験値という壁。弁護士が開発に携わり、法律知識の平準化を進める。

こんにちは、広報の阿部です。 2023年8月17に、AI契約審査プラットフォーム『LegalForce』が、自動レビューした契約書にひもづく国のガイドラインや、必要書類のひな形を提示する「実務対応アラート」機能を実装しました。 https://legalontech.jp/6674/ 今回は、この新機能の開発を起案した法務開発に所属する軸丸弁護士に取材。 新機能の開発を起案した背景や、弁護士が製品開発していく過程をご紹介します。 機能開発のきっかけは、新人弁護士の頃にぶ

弁護士採用成功への道② 高い内定承諾率を出せた裏側

こんにちは、LegalOn Technologiesの田島です。 法務開発の弁護士採用成功の裏側を、当事者が対談で振り返る記事の第2回(第1回はこちら)。 前回は少ない応募数から始まり、どのようにして巻き返したのかをお届けしてきました。 今回は、法律事務所や企業法務とは違う、新たなキャリアはなぜ選ばれるようになったのか。 なぜ、誰も逃さずに入社してもらえたのか、その裏側に迫ります。 役員と共に4名体制で臨むオファー面談― 選考の対応は全てお二人が対応されているのですか?

弁護士採用成功への道① 大企業、大手法律事務所を相手に、いかにして応募を勝ち取ったか?

こんにちは、LegalOn Technologiesの田島です。 現場と採用担当の強固な協力体制と厚い信頼関係により、成功に導かれた法務開発の弁護士採用。 2022年度下半期では、内定承諾率100%という記録を樹立しました。 それに至るまでの苦難の道のりを、当事者である法務開発責任者の奥村、当時専任の採用担当だった阿部の2名に語ってもらいました。 応募がなかった時代。できることは全て同時に、がむしゃらに― LegalOnの弁護士採用の変遷を、教えてください。 奥村 まず、

なぜ、NY州弁護士はLegalOn Technologiesの法務開発を選んだのか?

こんにちは。広報の阿部です。 NY州弁護士の蒲に、これまでの人生やリーガルテックに挑戦しようと思った背景について語ってもらうこの企画。 前回の記事ではNY州弁護士になった背景について聞きましたが、今回は弁護士になってからのキャリア、LegalOnの法務開発に挑戦しようと思った背景がテーマです。 企業内弁護士の業務内容や契約実務の課題、転職背景について詳しく聞いてみました。 ▼前回の記事はこちら 米国と日本、両方の企業で法務を経験─ NY州弁護士資格を取得して東京エレクトロ

*連載*なぜ、NY州弁護士に? 弁護士になるまでの人生、どのようにして弁護士になったのか。

こんにちは。広報の阿部です。 今回はAI契約審査プラットフォーム『LegalForce』と、米国で展開しているAI契約レビュー支援ソフトウェア『LegalOn Review』の法務コンテンツを手がけているNY州弁護士の蒲にインタビュー。 NY州弁護士になるまでの人生、企業内弁護士になってからLegalOn Technologiesに参画するまでを語ってもらいました。全2記事でお伝えしていきます。 弁護士を目指したきっかけは、WHOの医師である父の背中を見て…─ まずは蒲さん

リーガルとテクノロジーの架け橋に 弁護士・奥村が挑む、あらゆる法務パーソンを支える製品開発とは

今回のLFNowは、LegalForceをリードする法務開発部にクローズアップします。LegalForceの特徴のひとつでもある、法務開発部。どんな役割を担っている部署なのか、今後何を目指していくのかなどについて、部長の奥村友宏弁護士に話を聞いてみました。 コンテンツを監修する法務開発が、LegalForce製品の根幹を支えている ― 法務開発は、どんな仕事をしている部署なんですか? 「LegalForce」「LegalForceキャビネ」に搭載している、法務に関するコ

スタートアップ企業で新しいキャリアを築いた弁護士 家庭と両立しながら挑む「法務開発」とは?

IT企業の社内弁護士、国会議員秘書を経て、2021年12月にスタートアップのLegalForceに参画した弁護士の今野。なぜ弁護士がLegalForceでの「法務開発」という開発部門に身を置くことを決めたのか、家庭と仕事を両立させる「ワーパパ」としての日常とは!?大いに語ってもらいました。 インハウスローヤーと議員秘書を通して、社会のルールづくりに汗を流した ―― まず今野さんが法曹を目指した理由を教えてください。 きっかけは大学時代、社会保障法のゼミに入ったことでした

*連載 第5弾*法務開発の魅力に迫る!

こんにちは。人事の阿部です。 前回は、法務開発メンバーにLegalForceを選んだ理由についてご紹介しました。 今回は法務開発の魅力と今後挑戦したいことを聞いてみました! 阿部:入社後に感じた魅力や、今後挑戦してみたいことを教えてください! ◆影響範囲の拡大とスタンダードの創造 小林:いろんなバックグラウンドを持つ人が協力して、一つのものを作り上げていくことの喜びを感じられることは、開発職の大きな魅力だと思います。 また、「びっくりするくらい便利」「もう一人頼れる法務

*連載 第四弾*法務開発メンバーがLegalForceに入社した理由とは?

こんにちは!人事の阿部です。 これまで、連載として法務開発メンバーとそれぞれの業務についてご紹介いたしました。 今回は、LegalForceに入社した決め手について、インタビューしていきます! ◆LegalForceに入社した理由 阿部:そもそも皆さんがLegalForceに入社した決め手を教えてください。 ◆企業弁護士が法務コンテンツ開発に挑戦 小林:私がLegalForceに入社したのは、まさに契約業務に関して感じていた課題がきっかけです。7年以上法務部で勤務しま