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*連載 第四弾*法務開発メンバーがLegalForceに入社した理由とは?

こんにちは!人事の阿部です。
これまで、連載として法務開発メンバーとそれぞれの業務についてご紹介いたしました。
今回は、LegalForceに入社した決め手について、インタビューしていきます!

◆LegalForceに入社した理由

阿部:そもそも皆さんがLegalForceに入社した決め手を教えてください。

◆企業弁護士が法務コンテンツ開発に挑戦

小林:私がLegalForceに入社したのは、まさに契約業務に関して感じていた課題がきっかけです。7年以上法務部で勤務しましたが、契約書のレビュー業務は、労力や時間がかかる反面、同じことの繰り返しが多いと感じていました。本当は新規事業立ち上げに早い段階から関わったり、事業部とのコミュニケーションを増やしたりと、事業推進に法務が貢献できる本質的な業務があるのに、契約業務に忙殺されてできない私自身の苦しみがありました。
その中で、LegalForceが開発職として弁護士を募集していることを知り、新しい挑戦ができて、しかもこれまでの知識や経験も活かせるというところから、LegalForceへの入社を決めました。
法務に携わる人間がサービスの開発に携わることは非常に珍しいと思うのですが、LegalForceはそれが叶う奇跡のかけ算が成り立つ場所だと思いました。

◆パラリーガル時代と真逆の環境に飛び込む

熊本:前職はパラリーガルとして法律事務所で働いていました。法律事務所では、裁判所と頻繁に連絡を取り合いますが、連絡方法は電話やFAXを用いるなどアナログな側面が多く、DX化が進めばより効率的に仕事ができるのではないかと思う場面が多々ありました。また、自ら仕事の進め方を決め主体的に業務に取り組むことが少なかったことから、もっと能動的に働きたいと思いました。
LegalForceに来て最初に驚いたことは、紙の少なさです(笑)。日々膨大な書類の山に囲まれて働いていた環境と180度異なり、PC一つで仕事ができることに感動を覚えました。また、今まで以上に法律の知識を活かすことができること、一人ひとりが主体性を持ちながら働いていることも大変魅力的でした。さらに、自社製品が世の中の法務実務に影響を与えることができる可能性に魅力を感じ、LegalForceへの入社を決めました。

◆弁護士と共に仕事をしたい

轟:私はITコンサルの会社を立ち上げ、自社の法務を担当している中、独学では法律知識を学ぶことに限界を感じ、弁護士と共に働き、彼らのノウハウや経験に直に触れたいと思いました。さらなる成長を目指して転職活動をしているなかで、リーガルテックという分野に出会い、前職で得たITの知識を活かせて、かつ、自分の学びたい法律にも触れられるという両方の面で魅力を感じました。
リーガルテックの中には電子締結のサービスなどもあります。契約業務の効率化といった面では同じですが、契約書の作成・審査業務を効率化するサービスにより専門性の高さを感じ、自分のスキルアップができる場所として最適かつ貢献もできると思いLegalForceへの入社を決めました。

◆ワークライフバランスを充実させながら、やりたい事を実現

寺西:私は2点に焦点を置いて転職活動をしました。1点目は自身のワークライフバランスを見直して、心身ともに健康で、仕事とプライベートを充実できる職場であることです。2点目は、海外進出したい企業を支援する仕事であることです。LegalForceでは、英文契約書審査の支援の製品を提供しているので、LegalForceで仕事とプライベートを両立させながら、海外進出をされる企業の皆さまの支援ができると思い、入社を決めました。

阿部:皆さんありがとうございました!本当に様々な入社理由ですね。理由は別々ですが、いろんな方が活躍できる環境であり、それぞれがこれまでに感じていた課題をコンテンツ開発という立場から解決に導いているのが法務開発という部署なんですね。

次回は今後やりたいこと、展望についてインタビューしたいと思います。
是非ご期待ください!

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