株式会社LegalOn Technologiesは、2024年4月8日（月）に豊洲から「Shibuya Sakura Stage」へ本社オフィスを移転しました。
「Shibuya Sakura Stage」内の2フロア1600坪をLegalOn占有スペースとし、執務エリア・会議室・フリースペースの機能を備えた本社オフィスを構築しました。

新オフィスのコンセプトは「融合と加速」。
私たちは、イノベーションを生むためには一つの場所に人が集まり、コミュニケーションを取ることが重要だと考えています。
従業員が最大のパフォーマンスを発揮するために、「個人の成長」と「チームの成長」の融合を新オフィス環境で実現し、イノベーションの加速をしていきます。

本記事では、LegalOnらしさが溢れ、「融合と加速」を表現した新オフィスをご紹介します。

新オフィスについて

〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F

オフィスエントランスは、LegalOnのコーポレートカラーである、黒・グレー・白に加えて、温かみや安心感を与える木目調を取り入れました。
内装意匠は施工会社と協議し、LegalOnのイメージに合うような、すっきりとメリハリのついた印象にしました。

ゲストエリアには、目的に応じて大小様々な会議室を設置しました。
会議室の名称を事業にちなんで、契約書において当事者を表す「甲・乙・丙」をエリアごとの会議室名称にしています。

また、ゲストエリアの各会議室壁面には、社内外の方たちに様々な契約について知ってもらうために、当社法務部門の監修による契約類型の説明文を掲示しました。

部署ごとの隔たりを無くし、コミュニケーションをとりやすい執務エリアを実現。
19階、20階という眺望の良さを活かし、どの席からも外を見ることができるような作りになっています。

執務室エリアにはメンバー同士でコミュニケーションを取りながら、その場でメモができるよう、通路側の壁全面にホワイトボード加工を施しています。
そのままではここがホワイトボードになっていることがわからないので、書けることがわかるサインとしてオリジナルでデザインしたカッティングシートを貼りました。

窓側に位置する「ビューエリア」には、急な打合せや、気分を変えて業務に取り組みたいときに予約なしで気軽に利用できるブースや、業務だけでなく休憩にも適した一人掛けソファ、飲食パントリー、本棚を設置しました。

社員同士が、現在地を共有する際に便利な柱番号もオリジナルでデザインして設置しました。
オフィスの雰囲気に合わせ、数字の書体もゼロから作成。
数字の中にはLegalOnのシンボルマークの一部が隠れていたり、六法全書にちなみ、6だけバリューのマークを組み合わせて作成したりと、随所に遊び心のあるデザインにしました。

従業員が気軽に集まり、部署を超えて自由にコミュニケーションがとれるフリースペースを設置しました。
壁面には、当社デザイナーが制作したグラフィックを施しました。
LegalOn Technologiesには六つのバリューがあり、それらを胸に従業員が成長していく様子を「バリューの柱」が伸びていく様子に例えて表現しています。

全部署が集まることができるフリースペースには、LegalOnのバリューを表すデザインを壁面いっぱいに。

新たに取り入れたオフィスサービス

オフィス内でも手軽に食事ができるよう、ドリンクのみならずフードのラインナップも豊富に取り揃えました。

オフィスに設置しているすべての自販機にオリジナルラッピングを施しました。
LegalOnのシンボルやバリューのグラフィックをあしらったものから、当社が運営する契約学習を支援するメディア「契約ウォッチ」のマスコットである羊のキャラクターまで、様々なデザインが登場します。

POP GARDENでは、市販のスナックからPOPGARDENならではの特別商品まで、250種を取り揃え、無人軽食販売を開始しました。
ちょっと何か口にしたいなという時に、オフィスから出ずにお腹を満たすことができます。

最後に

新たな環境でスタートしたLegalOn Technologies。

働く環境を整え、個人やチームの成長を加速させることで、イノベーションを加速させ、お客様への価値提供を実現し続けていきます。

ぜひ、新オフィスへ皆様お越しください！
今後とも、LegalOn Technologiesをどうぞよろしくお願いします。