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株式会社LegalOn Technologies(https://legalontech.jp/)が運営するオープン社内報です。人や制度、取り組みなどをご紹介します。当社はAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」などを開発・提供するリーガルテック企業です。

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    LegalOn Technologiesの人・文化をご紹介するマガジンです。

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    リーガルテックのスタートアップ、株式会社LegalOn Technologiesのデザイナーがあれこれ書きます。

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    LegalOn Technologiesで働くエンジニアに関するあれこれを投稿します。

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最近の記事

映画館でキックオフをやるスタートアップは、なかなかない

以前、番組放送型の全社キックオフイベントを実施したことをお伝えしました(その時の記事はこちら①、②)。 2023年下期のキックオフは、初のオフライン開催ということで、なんと映画館開催! 500名以上収容できるシアターを貸し切り実施してきました。 映画館って借りられるんですね。その時の模様をレポートします! 登壇あり、動画あり、ポップコーンありの2時間場所は臨海エリアのとあるシネマ-コンプレックス。 当日は売店で購入したものの飲食もOKで、開演前に売店に走る人も多くいました。

  • 3年半の勉強期間を経て司法試験一発合格。弁護士を目指した背景や法科大学院選びの基準、勉強法を執筆してみた。

    こんにちは!LegalOn Technologiesで修行中の永野(ながの)と申します! 私事ではございますが、このたび司法試験に合格しました! 社内でたくさんの方にお祝いの言葉を頂き、噂が回って広報より声をかけてもらって、今回記事を執筆するに至りました(笑)。 広報からは、私が弁護士を目指した背景や一発合格した勉強法などを紹介してほしいとお願いされたので、お伝えしたいと思います! ▼「ちょこっと弁護士Q&A」はこちら 自己紹介生まれと育ちは長崎県。海と山に囲まれた地域で

    • サービス改善と個人の底上げを促進。ユーザーフィードバックの社内展開がうまいと言われているアノ人の取り組み

      企業によっては開発組織と営業組織が分断されていて、情報共有の徹底が不十分という環境もあるのではないでしょうか。 当社では、お客様からいただいたサービスに対するフィードバックや、メンバーへのフィードバックをオープンチャンネルで共有するようにしています。 今回は、周りから「アノ人のフィードバック、いいよね」と言われている、ある営業担当者の取り組みをご紹介したいと思います。 この取り組みが何か皆さんのご参考・共感を得るものになれば幸いです。 法律事務所や大手企業で経験を積み、そし

      • PyCon APAC 2023 に参加してきました!

        こんにちは、LegalOn Technologies採用の松本です。 先日、10/26(木)-29(日)にわたり開催されたスポンサーイベント『PyCon APAC 2023』に当社エンジニアが参加してきました! イベント当日の様子をお届けしておりますので、ぜひご覧ください! PyCon APAC とは?プログラミング言語「Python」に関する非営利の年次カンファレンスです。 Python ユーザのエンジニアたちが集まり、Python にまつわる様々な分野の知識・情報の交換

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        「LegalForceひな形」1,000点突破! ……のすごさがイマイチ分からない人のための話

        法務担当ではない方でもわかる、契約書の話。 LegalOn Technologiesが提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」は、このたび利用できる契約書・規約等のひな形数が1,000点を突破※しました! といっても、契約書審査に関わらない人にとっては、それがどれだけすごいことなのかピンとこないかもしれません。 そこで今回は、ひな形を作成するグループのリーダーの弁護士・今野に、「契約書ひな形って何?」から1,000点突破の大変さがわかる話まで、ざっくばらん

        「LegalForceひな形」1,000点突破! ……のすごさがイマイチ分からない人のための話

        激論! インサイドセールスが⽬指すべき営業の高みとは?

        営業というとフィールドセールスのようなバリバリ商談を行うイメージが強いですが、近年は架電に特化したインサイドセールスを重視する傾向も高まってきました。 そんなインサイドセールス、キャリア視点からはどんな魅力があるものなのでしょうか。 この記事ではインサイドセールス部門に在籍する二武と遠藤に話を聞きながら、インサイドセールスの役割や同業務に求められる能力、どのようなキャリアを歩んでいくことができるかについて対談してもらいました。 組織再編で変化したインサイドセールスのあり方

        激論! インサイドセールスが⽬指すべき営業の高みとは?

      • 自分に向いていないと思った職種を経験し、その部門に対して営業している今を伝えたい

        こんにちは、LegalOn Technologiesでカスタマーサクセス(以下、CS)を担当している早津(はやつ)と申します。 カスタマーサクセスとは、すでにサービスをご利用されているお客様と向き合い、サービスを最大活用していただくために、永続的にサポートする役割を担っています。 私は、大手企業で法務を経験した後、海外営業を経て、ここLegalOnでCSとして従事しています。 今回は、法務を経験して営業に転身した私のこれまでをしたためてみたので、みなさんの参考になれば幸いです

        自分に向いていないと思った職種を経験し、その部門に対して営業している今を伝えたい

        渋谷へのオフィス移転計画が着々と進んでいる話

        こんにちは! 採用の松本です。 LegalOn Technologiesでは、来年5月に渋谷へのオフィス移転を予定しており、残すところ約半年となったいま、社内各所で移転に向けたプロジェクトが着々と進んでいます! 今年5月にオフィス移転を知らせるプレスリリースを出して以来、しばらくぶりのアップデートとなりますが、来る移転に向けた直近での動きや、実際に働くメンバーたちの渋谷オフィスへの期待感など、ゆるっとお届けしております。 あらためて移転の概要含めお伝えできればと思いますの

        渋谷へのオフィス移転計画が着々と進んでいる話

        スタートアップの組織的課題を乗り越える! リーダー合宿実施レポ

        スタートアップの組織成長には壁がつきもの。 LegalOn Technologiesも例に漏れず、急激に規模が拡大した結果、さまざまな組織的課題が浮上してきました。 それらの課題を解決すべく、「リーダー合宿」を実施。 部門や役職の垣根を越え、フラットな立場で白熱した議論を戦わせました。 スタートアップ企業がぶつかる壁とその乗り越え方を炙り出した合宿の模様を、写真付きでお届けします 。 1日目午前:合宿の目的は全リーダーの目線合わせ研修はレクチャーとグループワークを取り混ぜて

        スタートアップの組織的課題を乗り越える! リーダー合宿実施レポ

      • インハウスデザイナーたちでポートフォリオサイトを作った話

        こんにちは、株式会社LegalOn Technologiesでグラフィックデザイナーをしているハラサトと申します。 私は現在マーケティングに関わるデザインチームの1人として、広告やバナー制作、サービス資料、Webサイトのディレクションなど、デザイン制作の全般を行なっています。 今回は、社内のデザイナー・エンジニアが手がけたクリエイティブを紹介するポートフォリオサイト「LCD」についてご紹介します。 「LCDって何?」LCDとは、LegalOn Communication D

        インハウスデザイナーたちでポートフォリオサイトを作った話

        体系的な法務学習を全ての法務担当者へ。「Legal Learning」起案者たちが目指すゴールと展望とは

        LegalOn Technologiesは、2023年10月2日にオンラインで法務の体系的な学習を実現するサービス「Legal Learning」をリリースしました。 今回は、「Legal Learning」の責任者を務める梅村と、メンバーの渡辺・大場へ取材を行いました。 サービスを起案した背景や、リリースまでの流れをご紹介します。 法務の学習環境の構築支援に挑む「Legal Learning」─ 今回リリースした「Legal Learning」はどんなサービスなのでしょう

        体系的な法務学習を全ての法務担当者へ。「Legal Learning」起案者たちが目指すゴールと展望とは

        アメリカから日本に渡ってLegalOnへ!NY州弁護士が語るこれまでの生い立ちと日本の生活について

        こんにちは、広報の阿部です。 今回は、アメリカから日本に渡ってLegalOn Technologiesに入社したNY州弁護士 マイケルさんに取材! 日本を好きになった理由や、日本での生活について語ってもらいました。 日本を好きになったのも、日本語の勉強もアニメから─ 日本への興味が芽生えたのはいつからですか? 私が6歳の頃ですね。 親族でパーティーをしていて、いとこがドラゴンボールのVHSを持ってきたんです。 それを家族みんなで見ていて、そのうちアメリカのテレビでも放送さ

        アメリカから日本に渡ってLegalOnへ!NY州弁護士が語るこれまでの生い立ちと日本の生活について

        デザインイベント『大デザナレ展 2023』に参加してきました!

        こんにちは、LegalOn Technologies採用の松本です。 去る9/9-10にかけて開催された、ViViViT社主催のデザインイベント『大デザナレ展 2023』! 当社からもデザイナー&採用チームが参加させて頂きましたので、当日のイベントレポートをお送りします。ぜひご覧ください! 『大デザナレ展』とは?ViViViT社が主催する、日本最大級の複合デザイン展です。 今年は9/9(土)-10(日)の2日間に渡り、オフラインで開催されました! イベントHP: https

        デザインイベント『大デザナレ展 2023』に参加してきました!

        PdMとエンジニアを繋ぎ、チームの成果を最大化する開発のキーマン「PEM(Product Engineering Manager)」とは?

        LegalOnの開発組織には、「PEM(Product Engineering Manager)」というポジションがあります。 今回は、当社独自のロールで開発を支える、伊藤と佐藤にインタビュー! PEMがプロダクト開発において担う役割やその醍醐味、今後のキャリアの展望などを語り合ってもらいました。 PEM=PdMとエンジニアをつなぎ、ボトルネックを解消する開発のキーマン!― 最初に、お二人がPEMになった背景を聞かせてください。 伊藤 前職までインフラ→SREとキャリアを

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      • スタートアップが成長していくうえで、営業企画として戦略的に取捨選択してきたことを書いてみました。(業務改善編)

        皆さんはじめまして。リーガルテック企業で営業戦略・企画を担っている毛利(もうり)と申します。 私が所属するLegalOn Technologiesは、創業6年目にして従業員500名規模と、短期間でものすごい成長を遂げています。 しかし、ここまでくるのに全て上手くいっていたわけではなく、企業が急速に成長していくうえで全体の生産性を低下させないためにやむなく置いてきたこと、捨ててきたこともあります。 今回は、自分が営業企画として戦略的に取捨選択し、変化が激しいスタートアップならで

        スタートアップが成長していくうえで、営業企画として戦略的に取捨選択してきたことを書いてみました。(業務改善編)

      • デジタルネイティブの世界で、UI用カラーパレットをCMYK化した話

        みなさん、こんにちは。 株式会社LegalOn Technologies(以下、LegalOn)でアートディレクターをしているまえかわと申します。 LegalOnのデザインチームは、プロダクト、マーケティング、コーポレートの3つから構成されていて、僕はコーポレート部門で社内外に向けたブランディングを担当しています。 LegalOnでは、プロダクトのUIやウェブ用に策定したRGBのカラーパレットが存在します。 WCAG 2.0に準拠して設計したものなのですが、これを他のクリ

        デジタルネイティブの世界で、UI用カラーパレットをCMYK化した話