LegalOn Now|株式会社LegalOn Technologiesの「今」をお届けします

株式会社LegalOn Technologiesのオープン社内報「LegalOn Now」。人や制度、取り組みなどをご紹介。 当社はAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を開発・提供するリーガルテック企業です。

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    契約書レビューサービスのパイオニア。2500社以上の顧客を抱えるLegalOn Technologiesだからこそできた、契約実務の体系化とは

    こんにちは、LegalOn Technologiesの広報担当です。 契約実務を体系的・網羅的にまとめた実用書「ザ・コントラクト 新しい契約実務の提案(出版社:商事法務)」が5/23(火)に発売。 その編集代表を務めた当社の執行役員・法務開発責任者で、日本・ニューヨーク州弁護士の奥村にインタビュー。 なぜリーガルテックの1企業である当社が、このような実用書を出版できたのか、その裏側に迫ります。 企業ごとに存在する課題や方法─ 今回、書籍「ザ・コントラクト」が出版されたという

    • ザ・コントラクトのブックデザイン

      こんにちは、株式会社LegalOn Technologiesでグラフィックデザイナーをしているハラサトと申します。 私は現在マーケティングに関わるデザインチームの1人として、広告やバナー制作、サービス資料、Webサイトのディレクションなど、デザイン制作の全般を行なっています。 今回は、当社LegalOnが初めて出版した書籍「ザ・コントラクト 新しい契約実務の提案 」のブックデザインについてご紹介します。 「IT企業のインハウスデザイナーがブックデザインをする」というのも珍し

      • 企業規模が拡大しても成長機会はある? 若手エンジニアの成長秘話

        立ち上げフェーズの組織に比べ、ある程度規模が大きい組織は、「もう完成していてやることがなさそう」というイメージをもたれることが少なくありません。 社員数が500名を超える当社も、こういった声をいただく機会が増えてきました。 実際、成長の機会はもうあまりないのでしょうか? 当社で活躍する若手バックエンドエンジニア2名に、語り合ってもらいました。 技術力を高めたい! 刺激ある環境を求めてLegalOn Technologiesへ― お二人のLegalOn入社までの経緯を教えてく

        • パートナーセールスのマーケターが拓く市場 ──2社で1つの目標を追う、協働ビジネス戦略とは

          こんにちは。広報の阿部です。 今回は、パートナーセールス(以下PS)でマーケターとして活躍する若林健太にインタビュー。 直販マーケターとは違った施策の回し方や大変さ、PSの組織などについて聞いてみました。 PSのマーケティングは“支援”と“協働”が中心― 若林さんの業務内容について教えてください。 若林 当社のサービスを代理販売していただいているパートナー企業へのマーケティング支援です。 具体的には、パートナー企業と協働してセミナーを共催したり、パートナー企業がもつお客様

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          経営企画に求められる知識・マインドセットとは?

          こんにちは、採用広報の阿部です。 部長の関戸佳彦に、経営企画の仕事について語ってもらうこの企画。 前回の記事では仕事内容について聞きましたが、今回は経営企画に必要なスキルやマインドセットがテーマです。 役割がとても幅広い経営企画という仕事に求められるものは何か? 詳しく聞いてみました。 知識や経験の幅で、経営企画の活躍範囲は広がる― 経営企画に求められるのはどんなスキルや知識でしょうか? 関戸 一つは、経営に関する数値を読み取れること。 具体的には企業の財務状況を表す財務

          フレキシブル・ワーク時代の社内施策を考える

          ワークスタイルの多様化、従業員数の急増、コミュニケーション手段のデジタル化など、成長期のスタートアップには多くの変化が訪れます。 その中ではどんな組織的課題が現れるのか? 人事部門としては何ができるのか? LegalOn Technologiesにおいてそんな問題に向き合っている、エンプロイーサクセス(ES)の水原に話を聞いてみました。 (今回の取材は、二つの従業員向けイベントを実施した後に実施しています) リモート文化の中でリアルイベントをどう成功させる?― 社内イベント

          社内向けキックオフ番組紹介① 「LOTV2023 Spring」制作の裏側

          LegalOn Technologiesでは、半期に一度、全社方針を共有するためのキックオフ企画として、全社向けテレビ番組を制作しています。 その2023年度上期版、「LOTV2023 Spring」はいかにして作られたのか? 番組を見るだけではなかなかわからない、制作の裏側をレポートします。 社員の方も、そうでない方も必見です! LegalOn Technologiesの決起集会はオンラインTV半期ごとのキックオフイベントをする企業は少なくないと思いますが、LegalOn

          開発組織の取り組み Report#003

          こんにちは、LegalOn Technologies採用担当の松本です! 開発組織の取り組み第3弾は、3月に当社のリサーチエンジニアが登壇した「DEIM2023」、「NLP2023」のイベントレポートをお送りします。 今回約3年ぶりにオフラインでの開催が叶った両イベント。当日の現地参加の様子などもお伝えしますので、ぜひご覧ください! DEIM2023第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIMは日本データベース学会が主催する、データ工学と情報マネジメン

          【社内施策紹介】社員と社員をラジオ番組でつなぐ!「LegalOn Radio」

          同じ会社の人の顔と名前、どのくらい知っていますか? LegalOn Technologiesはおかげさまで絶賛急成長中ですが、同時に「人が一気に増えすぎて同じ部署にも知らない人がいる」といった問題も発生しています。 そんな課題の対策として、ES(エンプロイーサクセス)*メンバーが運営とMCを担当する社員紹介ラジオ番組を潜入取材。施策の背景などについても聞いてみました。 *社員の働きやすさや仕事満足度の向上、仕事を通じた自己実現などを目指すこと。またはそれに関する業務を担う部

          経営企画の仕事内容とは? ━未来を切り拓く戦略の舵取り━

          こんにちは、採用広報の阿部です。 今回は、経営企画部 部長として会社全体の事業方針・営業戦略の策定に携わる関戸 佳彦にインタビューを実施。 経営に直結するポジションとして、やりがいの大きさから人気の職種である一方で、どのような仕事なのかわかりにくい経営企画について、詳しく聞いてみました。 経営企画は会社が成長していくためのストーリーを描く― そもそも、経営企画とはなんでしょうか? 関戸 簡単に言うと、会社が持続的に成長していくためのストーリーを描く。それが経営企画です。

          リーガルテック企業が子ども向けすごろく大会を開催!? 【イベントレポート】

          日曜の午後。豊洲のオフィスに小学生の親子がゾロゾロ……。 広報の田島です。 去る2023年3月26日、LegalOn Technologiesは「こども六法すごろく大会」を開催しました。 大ヒット作「こども六法」の著者である、山﨑聡一郎さんご本人も登場した3月26日のイベント当日の模様をご紹介します。 企業理念をかたちに。子どもが法律に親しむためのイベント LegalOn Technologiesは、契約×AIのSaaSサービスを提供するテクノロジー企業です。 企業向けに

          確かな勝ち筋で法務領域のプラットフォーマーを狙う 開発責任者が語る『LegalForceキャビネ』の可能性とは?

          当社第2のプロダクト『LegalForceキャビネ』。 今回は、開発責任者の丹野にインタビュー。 大企業からスタートアップまで、開発、新規事業の立ち上げ、VPoEなど多彩なキャリアを歩んできた丹野が、なぜLegalOn Technologiesに参画したのか。 プラットフォーム化まで視野に入れるプロダクトの強みや、今後の可能性について語ってもらいました。 未開拓市場におけるプラットフォームを目指す『LegalForceキャビネ』の可能性 ー 2022年8月にLegalOn

          リファラル採用って実際どうなの? 紹介した人・された人に聞いてみた

          皆さんは「リファラル採用」をご存じでしょうか? 近年市場でも注目されており、当社でも導入している採用手法ですが、「実態がよくわからない」などの理由で利用をためらっている方もいるかもしれません。 そこで今回は、実際にリファラルで紹介されて入社した荒崎と、紹介した黒田の2人に、リファラルをしてみてどうだったのか? 当時のことを聞いてみました! 【リファラル採用とは?】 社員から紹介された知人や友人を採用する手法。特に以前の同僚や上司、部下など働きぶりや志向性を良く知る間柄でのリ

          スタートアップ企業が初めての新卒採用と内定式を実施しました!

          こんにちは、新人社内レポーターの田島です。 LegalOn Technologiesでは、去る2022年12月9日に新卒入社者向けの内定式を開催しました。 実は当社にとって初めてとなる新卒採用と内定式。 参加するほうもドキドキ、迎えるほうもドキドキ…… 果たして結果は? 企画・運営を担当したエンプロイーサクセス課 副島に聞きました。 内定式はバスツアー! LegalOn Technologiesの歴史を巡る旅 ― これはバス、ですね。バスで内定式の会場に向かったのでしょう

          開発本部の取り組み Report#002

          こんにちは、LegalOn Technologies採用担当の松本です! 今回は、開発本部の取り組み第2弾という事で、「ICPCアジア地区大会」への協賛について取り上げます。 次世代の研究開発を担うエンジニア達が集い、競い合った大会当日の模様を詳しくリポートするので、ぜひご覧ください! “ICPC(International Collegiate Programming Contest)”とは?ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)とは、ICPC Foundati

          スクラムで挑んだ新機能開発 チームで描いたプロダクトの未来

          2022年12月にオープンβ版をリリースした『LegalForce』の「オンラインエディタ機能」について、3回にわたり開発秘話を深掘りするこの連載。 最終回の今回は、エディタパーティ*のメンバー全員が登場。オープンβ版をローンチした時のこと、実際にエディタ機能を使ったお客様からの反応、チームの未来などについて語ってもらいました。 (これまでの記事はこちら 第1回、第2回) * パーティとは、ミッション単位で構成される開発チームのこと。フロントエンドエンジニアやバックエンドエ