LegalOn Technologies Monthly Report:2024年11月
こんにちは、LegalOn Technologies 広報の酒井です。
「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」をパーパスに掲げるLegalOn Technologiesでは、今月より前月に公開したプレスリリースやnote、テックブログ、トピック等を紹介する「LegalOn Technologies Monthly Report」を毎月公開していこうと思います。
「LegalOn technologies Monthly report」を読んで頂くことで、最近のLegalOn Technologiesの動向が分かる記事となっております。
11月のトピックス
①関西地区での認知プロモーションを強化
11月15日から関西圏で「LegalOn Cloud」では初となるテレビCMの放送を開始しました。
2024年4月の提供開始から半年が経過した「LegalOn Cloud」をさらに関西圏の企業やビジネスパーソンに知ってもらうため、エリアに特化したプロモーションを実施しました。
また、テレビCMとあわせてインフォマーシャルも放送し、関西圏のプロモーションを強化しています。
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②初の地方開催となる完全招待制の企業法務責任者向けイベント「LegalOn Summit in Osaka」を開催
当日は基調講演、パネルディスカッションのほか、ネットワーキングパーティーも実施し、登壇者の方との交流だけでなく、法務責任者ならではの組織の作り方や抱える課題などをお話しされている様子が多数見受けられました。
また、主催者講演として、当社執行役員・CPOの谷口より、AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」の概要や今後の展望についてもお話しいたしました。
イベントの参加者満足度は「96%」と多くの方々にご好評頂いております。
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11月の受賞
①「Forbes JAPAN」の日本の起業家ランキング2025
「Forbes JAPAN」の日本の起業家ランキング2025でLegalOn Technologies代表取締役 執行役員・CEOの角田が2位に選出されました。
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②東京商工会議所 第21回 「勇気ある経営大賞」
東京商工会議所が主催する 第21回 「勇気ある経営大賞」奨励賞を受賞しました。
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11月のプレスリリース
①「プレイブック」機能のβ版を実装!
生成AIで各社が独自に設定している契約書レビュー基準を基に、各企業に最適化した契約リスクチェックをサポートする「プレイブック」機能のβ版を実装しました。「LegalOn Cloud」のレビュー基準に加え、企業ごとのレビュー基準を追加することで、レビュー基準を標準化、レビュー業務の品質と一貫性を担保し、個人の経験に依存せず、企業特有のリスクに対応した効果的なチェック体制の構築を可能にします。
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②契約リスクチェックが「知財条項」に対応開始
業務委託契約やソフトウェア開発委託契約、共同研究開発契約などの契約類型において、特許権・商標権・意匠権・著作権などの知的財産権に関係する条項である「知財条項」(知的財産権帰属条項)に関連する指摘のみを表示することが可能となり、効率的な契約書レビューを支援できるようになりました。
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11月のLegaloOn Now
エンジニア主催のLT(Lightning Talk)イベント「Tech All-in」を開催
2024年11月7日18時より、LegalOn Technologies(以下LegalOn)所属エンジニア主催、社内Meet Upイベント「第一回:LegalOn Tech All-in(略してLTA)」を開催いたしました!
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11月のテックブログ
リモートチームとして成長し、生産性を上げるための挑戦の軌跡
LegalOn Technologiesの検索・推薦チームでは、直近1年間チームビルディングやアジャイル開発に繋がる様々な手法や施策を試してきており、その成果が徐々に出てきました。本ブログではその過程を紹介しています。似た取り組みをしようとされている方はぜひ参考にしてみてください!
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以上、LegaloOn Monthlyでした!来月もお楽しみに!!
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」の動向については、LegalOn Cloud MonthlyReportで紹介しています。
https://www.legalon-cloud.com/news/monthly-report
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