開発本部の取り組み Report#002
こんにちは、LegalOn Technologies採用担当の松本です!
今回は、開発本部の取り組み第2弾という事で、「ICPCアジア地区大会」への協賛について取り上げます。 次世代の研究開発を担うエンジニア達が集い、競い合った大会当日の模様を詳しくリポートするので、ぜひご覧ください!
“ICPC(International Collegiate Programming Contest)”とは?
ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)とは、ICPC Foundationが主催する、全世界で毎年3万人以上が参加するプログラミングコンテストです。同じ大学で3人1組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競います。
URL: https://icpc.iisf.or.jp/2022-yokohama/
LegalOn Technologiesは2019年から協賛しており、今回で4度目の参加となりました。
久々のオンサイト開催となった去る2022年12月28日のアジア地区横浜大会大会では、2日目の横浜会場で企業ブースを出展。弊社エンジニア3名が参加しました!
午後から企業ブースを設営し、プログラミングコンテストの終了後、大会に参加していた学生さんやスタッフの方々と交流させて頂きました。
ありがたいことにたくさんの方にブースに立ち寄って頂き、用意していたノベルティーも全てお渡しすることができるなど、盛況でした!
本大会のスポンサー企業として初めて弊社を知ってくださった方には、弊社プロダクトのデモなどもお見せしながら、プロダクトや企業についてご紹介。LegalOn Technologiesを知って頂く良い機会となりました!
特に自然言語処理技術などの研究に関わっている学生さんとのお話では、弊社テックブログの中から、リサーチチームが開発した形態素解析器(Vaporetto、Vibrato)などに興味を持って頂いて盛り上がる場面も。
ICPCには競技者OBがスタッフとして参加する事も多いので、学生時代に知り合った仲間同士の再会など和やかな雰囲気もありつつ、現役の学生の方々とも楽しくお話ができ、非常に有意義でした!
コンテストの成績発表終了後は、企業賞授与式にて対象チームに「LegalOn Technologies賞」を授与させて頂きました! 副賞としてLenovoのUS配列キーボードを受賞者3名に1台ずつ贈呈。
ICPCのアジア地区予選ではPC環境がUS配列で用意されている事が多いので、練習に役立てて欲しいという気持ちを込めて、弊社からは毎年US配列のキーボードを贈っています。
景品を受け取った皆さんがTwitterに写真をあげてくれたり、数年前の受賞者の方が声をかけてくれたりと、喜びの輪が広がったのは、何より嬉しいことですね。
受賞されたチームのみなさん、誠におめでとうございました!
参加者の声
当日参加した弊社エンジニア達の感想がこちら!
実は、学生時代にICPCに参加していた弊社エンジニアの発案で始めたこちらのスポンサー。LegalOn Technologiesは、技術をもって社会課題の解決に取り組むテック企業として、今後もこういったスポンサー活動などを通じて、次世代の研究開発を担うエンジニアの成長を支援し、未来の社会の更なる発展に貢献していきたいと考えています!
いかがでしたでしょうか?
今後も開発本部の取り組みを紹介していければと思いますので、ぜひお楽しみに!
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