今年も『ICPC2023アジア地区横浜大会』に協賛しました!
こんにちは! LegalOn Technologies採用の松本です。
先月11/25(土)-26(日)にかけて開催されたプログラミングコンテスト『ICPC 2023アジア地区横浜大会』に、スポンサーとして当社エンジニア3名が参加しました!
当日の様子をイベントレポートとしてお届けしますので、ぜひご覧ください。
“ICPC(International Collegiate Programming Contest)”とは?
ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)とは、ICPC Foundationが主催する、全世界で毎年3万人以上が参加するプログラミングコンテストです。同じ大学で3人1組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競います。
大会HP: https://icpc.iisf.or.jp/2023-yokohama/
大会当日の様子
LegalOn Technologiesは2019年から本大会に協賛しており、今年で5年目の参加に。
開発組織からエンジニア3名が参加し、昨年同様、横浜産貿ホールにてブースを出展しました!
プログラミングコンテストは午前中~午後にかけて開催。
各校代表のエンジニアを志す学生達が、出題される問題を解いていき、スコアを競い合いました。
企業ブース
ブースでは主に、当社プロダクト「LegalForce」を、デモを流しながら紹介しました!
プロダクトの機能の中でも、特にAIによる契約書レビュー機能や、ChatGPTを活用した文言修正のアシスト機能などに興味をもってくれた学生さんが多かった印象です。
多くの学生さんが各機能を実現するための技術的な仕組みに注目してくれたのは特に印象的でした。
企業秘密でなかなか詳細を語れない部分もありましたが、創造力を働かせていろいろな意見や質問をしていただけたのは非常に嬉しかったです。
今回から新ノベルティとして参戦した当社のマスコットキャラクター「ヒーちゃん」のアクリルキーホルダーもかわいいと好評でした!
表彰式(企業賞授与)
コンテストの問題解説が終了した後には、成績発表と表彰式が行われました。
今年は、チーム人数の3と「LegalOn Technologies」の空白含む文字数20を足した、23位のチームに企業賞として『LegalOn Technologies賞』を授与!
副賞としては恒例となった、US配列のキーボードを贈らせていただきました。
ICPCのアジア地区予選ではUS配列がコンテストに使用されるので、ぜひ国際大会の練習に役立てていただければと思います!
今回、58組のチームが参加し、多くのチームが高い解答率を出す白熱した大会となりました。
受賞されたみなさん、本当におめでとうございます!!
懇親会
授賞式の後、懇親会では大会参加者とスポンサー企業が交流を深めました。
ビュッフェ形式で飲食を楽しみながら、参加者同士がより自由にコミュニケーションを取れる雰囲気があったようですね。
コロナの感染症対策で、ケータリングなどはしばらく実施されていませんでしたが、昨年からのオフライン開催の再開に続いて、だいぶ元通りになってきた感じがありますね。
参加者の声
当日参加したエンジニア達の感想がこちら!
いかがでしたか?
早いもので今年も終わりに近づいていますが、LegalOn Technologiesは来年も技術イベントへのスポンサー活動などを通じて、次世代のエンジニアの成長支援と技術の更なる発展に貢献していきたいと考えています!
We’re Hiring!
LegalOn Technologies の開発チームでは、エンジニアを絶賛募集中です!
AI開発におけるインターン生の採用や、SWE、ML、検索・推薦、グローバル開発など様々なポジションでの中途採用をしております。
▼インターン採用(AI Engineering Internship)
▼募集ポジション一覧
少しでも興味をもっていただけましたら、ぜひお気軽に採用チーム(recruiting@legalontech.jp)までご連絡ください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!