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*新連載 第一回* 「LegalForce」の開発の要、法務開発部。本邦初公開!

こんにちは。今年の1月に入社した人事の阿部です。
今回はAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」開発の要でもある「法務開発部」について、ご紹介します!
まずは第一回目ということで「法務開発部」は法務部と何が違うの?結局何やっている部署なの??と思われた方!一緒にどのようなことをしているのか覗いてみましょう!!

◆法的知見とテクノロジーが融合する「法務開発部」とは

LegalForceは、法務・法律の知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における契約業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行うリーガルテックの会社です。
法務開発部は開発部門に属し、LegalForceにおける法律や法務の知見が必要となるコンテンツの制作を一手に担っています。契約書を「LegalForce」にアップロードするとAIが契約書に潜むリスクを指摘し、修正文例等の情報を提示してくれますが、法務開発部ではAIが指摘を正確に出すためにシステム制御したり、表示する法務コンテンツの制作を行っています。
法的な知見とテクノロジーの融合を体現している部署と言えます。
弁護士が4名、ロースクール卒業メンバー、法務バックグラウンドのあるメンバーが在籍しています。各メンバーが、LegalForceに搭載するコンテンツの方向性や内容を決めるチーム、契約書の分析チーム、AIコンテンツ開発のチームなどに所属し、それぞれが協力して製品の開発を行っています。

◆法務開発が手掛けているプロダクト

上のイメージ図のような契約書に潜むリスクをAIが指摘する際、AIが正確に指摘を提示するように制御しています。

また、「LegalForce」の人気のコンテンツでもある契約書のひな形を法律事務所ZeLo・外国法共同事業などと協働し作成しています。

※法律事務所ZeLo・外国法共同事業は、LegalForceの代表取締役共同創業者の小笠原匡隆が代表を務めており、代表取締役社長角田望が副代表を務める法律事務所

簡単ではありますが法務開発の業務概要をご説明いたしました。
次回はそこで活躍しているメンバーについて、ご紹介します!ご期待ください!

次回、メンバー紹介へ続く、、、

LegalForceでは、弁護士を募集しています!
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