見出し画像

*連載最終回*法務開発で活躍しているのはどんな人?

こんにちは、人事の阿部です。
5回に渡ってお届けした法務開発の連載も、ついに最終回です。これまでは現在の組織やメンバー個人についてフォーカスしました。今回は、法務開発で実際に活躍しているのはどんな人なのか、法務開発のメンバーにざっくばらんに話してもらいました!

:ついに連載が最終回を迎えました!最後に、40人を超えるまでに大きな組織となった法務開発で、どんな人が活躍しているのか、読んでくださっている皆さんにお伝えしたいです!

小林:そうですね…活躍にもいろいろありますが、一言でいうなら、「責任感をもって最後までやりきる人」でしょうか。今まで世の中に無かったコンテンツを0→1で作っていきますので、何が正解なのか、どのようなやり方がよいのかを模索するところから始まります。自分たちの向かっている方向性ややり方でお客様のご要望をかなえられているかは、実際にリリースしてお客様の声を聞くまでわからないことも多いです。しかし、そのような試行錯誤の中であっても、チームのメンバーと協力しながら、リリースまでしっかりやりきることが大事だと思いますし、実際に活躍しているのもそのような力強さをもったメンバーという印象です。

熊本:私もそういった方が活躍しているなと思います。あと、一人で抱え込んでいると、どんどんスピードも遅くなってしまうので、なんでも質問できる環境作りは大切だと思います。部署としてもマニュアルをアップデートするなどして、ナレッジ共有やノウハウの蓄積には力を入れて取り組んでいるところです。チームみんなのためを考えて業務に向き合っている方も輝いていると思います。

:確かにそうですね。実際に私も入社当初は右も左もわからなかったのですが、みんなあたたかく迎え入れてくれて、質問も大歓迎という感じでした。そんな環境の中で協力し合い、やりきった時には大きな達成感を感じることができます。

寺西:達成感を共有できる仲間がいることは、とても嬉しいですよね。みんな主体的に、お客様の目線を意識して改善するべきポイントや、開発するべきコンテンツを考えていますよね。

熊本:いろいろな苦難を乗り越えた先で、お客様から温かい声を頂けるととても嬉しいです。それが法務開発部の醍醐味の1つだと思います。この感覚を味わうためにも、細部までこだわって妥協をしないということも大切だと思います。

:妥協してても、達成感って味わえないですもんね。熱意をもった仲間と一緒に製品を作れると、とても楽しいと思いますし、この部署に来て良かったとも感じます。

小林:楽しく働くのはとても大切なことですよね。法務開発も、これからもっと大きく強い組織にしていく必要があると思うので、一緒に熱意をもって楽しく働ける方が仲間に加わってくださると嬉しいですね。

:そうですね、よりお客様に喜んでいただけるコンテンツを生み出せるよう、”周りのメンバーと高めあいながら最後までやりきる”気概のある方に来ていただけると嬉しいです。そんなメンバー大募集中です!!

LegalForceは皆様からのご応募をお待ちしております!
【正社員/法科大学院生向け】法務コンテンツ開発・分析
【法務経験者向け】契約書ひな形企画
弁護士
弁護士(英文)
【法務経験不問】法務コンテンツ開発


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!