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Designer_LegalOn Technologies

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リーガルテックのスタートアップ、株式会社LegalOn Technologiesのデザイナーがあれこれ書きます。
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2023年7月の記事一覧

#03 デザイナーがクライアントとしてデザインを依頼

みなさん、こんにちは。 株式会社LegalOn Technologiesでコーポレートブランディングを担当している前川と申します。 前回は、入社早々ロゴをリニューアルすることになり、なんとかメンバーと一緒に完成に漕ぎ着けたところまでお伝えしました。今回は、その後のコーポレートサイトのリニューアルに際し、人生初の「自分がクライアントになる」という経験についてまとめた記事になります。 逆の立場ロゴ制作が一段落したら、次にコーポレートサイトの改修も始めなければいけません。ですが、

企業ブランディングを考えたらZoomの背景ができたという話

非デザイナーがお届けするデザイナーブログ第1弾。 今回は、作ってみたら非常に社内で好評だったというWeb会議用「背景ジェネレーター」制作の背景を探るべく、当事者であるプロダクトデザイナーのすずき、こばやし、グラフィックデザイナーのまえかわに話を聞いてみました。 「ブランドイメージを統一したい」から始まった制作― まずは背景ジェネレーターとは?というところを聞かせてください。 すずき オンラインミーティングの時に表示する背景を、簡単操作で生成してくれるWebアプリですね。

1人よりチームで!フラットな関係でとことん議論し探求する、ユーザーのためのプロダクト

前回に引き続き『LegalForceキャビネ』の機能開発を担うRisk Detectionチームの3名にインタビュー! PdM、デザイナー、エンジニア3者それぞれの観点から、日々のチーム開発について語ってもらいました! 前編では開発の進め方や上流から全員が参加するメリットについて触れましたが、 後編では、チームでのコミュニケーションや課題感、今後の展望にフォーカスしています。ぜひご覧ください! 1人よりチームで!アイデアを出し合いみんなで作り上げていくー PdMの視点から見

エンジニア、デザイナーも上流から参加!ユーザー課題に全員で向き合う、チーム開発の裏側とは?

LegalOn Technologiesの開発組織では、開発する機能やアプリケーション毎にPdM、デザイナー、エンジニアという異なる役割で構成された小中規模のチームで開発を進めています。 今回はその中でも、『LegalForceキャビネ』の機能開発を担うRisk Detectionチームの3名にインタビュー! PdM、デザイナー、エンジニア3者それぞれの観点から、日々のチーム開発について語ってもらいました! 前編は実際の開発の進め方や上流から全員が参加するメリット、後編はチー