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LegalOn Technologiesで働くエンジニアに関するあれこれを投稿します。
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#エンジニア

日本×グローバルの連携が生みだす相乗効果!多彩なメンバーと未知の市場に挑む!

LegalOn Technologiesは、2022年9月に米国子会社を設立し、2023年4月には現地向けAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を正式リリースしました。 今回は、その開発を担ったグローバル開発チームのエンジニアリングマネージャーを務める翁にインタビュー。 先日開催されたワークショップの様子や、今後の開発・組織展望について語ってもらいました。 ■前編:グローバル開発チーム 1人目エンジニアのインタビューはこちら! 多様な国籍やバックグ

グローバル開発チーム1人目のエンジニアが語る、海外向けプロダクト開発の魅力!

LegalOn Technologiesは、2022年9月に米国子会社を設立し、2023年4月には現地向けAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を正式リリースしました。 今回登場するのは、グローバル開発チーム1人目のエンジニアとして、米国から開発をリードする森。 LegalOnへの参画のきっかけや、アメリカでの開発の裏側、日本・アメリカの文化を跨いだ開発の難しさやその醍醐味について聞きました。 ■後編:グローバル開発チームについて EMインタビューは

約3,000名ものエンジニアが集うDevelopers Summit 2024 登壇までの道のり

こんにちは、LegalOn Technologies広報担当の阿部です! 2024年2月15日から16日にかけてベルサール羽田空港で開催された"Developers Summit 2024"(以下、デブサミ)に、ソフトウェアエンジニアの渡辺 凌央(わたなべ りょう)が登壇。 「生成AIを搭載したプロダクト開発~少人数で爆速リリースしてわかったこと~」というテーマで発表しました。 本記事では、約3,000名ものエンジニアが集まるデブサミに登壇するまでの経緯と振り返りを、講演まで

検索技術勉強会~2023 Winter~ イベントレポート

こんにちは! LegalOn Technologies採用の松本です。 去る2023年12月20日、社外の検索エンジニアを招いたイベント『検索技術勉強会 ~ Search Engineering Tech Talk ~ 2023 Winter』を豊洲オフィスで開催しました! 技術発表、懇親会と大いに盛り上がったイベント当日の様子をお届けしますので、ぜひご覧ください! 検索技術勉強会とは?2019年の初回から始まり、コロナの影響による休眠期間を経て、今回で約4年ぶり5回目の開

今年も『ICPC2023アジア地区横浜大会』に協賛しました!

こんにちは! LegalOn Technologies採用の松本です。 先月11/25(土)-26(日)にかけて開催されたプログラミングコンテスト『ICPC 2023アジア地区横浜大会』に、スポンサーとして当社エンジニア3名が参加しました! 当日の様子をイベントレポートとしてお届けしますので、ぜひご覧ください。 “ICPC(International Collegiate Programming Contest)”とは?ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)とは、

PyCon APAC 2023 に参加してきました!

こんにちは、LegalOn Technologies採用の松本です。 先日、10/26(木)-29(日)にわたり開催されたスポンサーイベント『PyCon APAC 2023』に当社エンジニアが参加してきました! イベント当日の様子をお届けしておりますので、ぜひご覧ください! PyCon APAC とは?プログラミング言語「Python」に関する非営利の年次カンファレンスです。 Python ユーザのエンジニアたちが集まり、Python にまつわる様々な分野の知識・情報の交換

PdMとエンジニアを繋ぎ、チームの成果を最大化する開発のキーマン「PEM(Product Engineering Manager)」とは?

LegalOnの開発組織には、「PEM(Product Engineering Manager)」というポジションがあります。 今回は、当社独自のロールで開発を支える、伊藤と佐藤にインタビュー! PEMがプロダクト開発において担う役割やその醍醐味、今後のキャリアの展望などを語り合ってもらいました。 PEM=PdMとエンジニアをつなぎ、ボトルネックを解消する開発のキーマン!― 最初に、お二人がPEMになった背景を聞かせてください。 伊藤 前職までインフラ→SREとキャリアを

LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します

こんにちは、採用担当の松本です! 今回は、CTOの深川が技術ブログで公開した記事を引用し、 弊社で2022年10月に実施した評価基準刷新の取り組みとそこから得られた学び、今後の方針をご紹介します。Job Expectation と呼ばれる、実際に弊社で使われているエンジニアのグレード評価基準も公開しておりますので、ぜひご覧ください! 【参考】 ・技術ブログ掲載の全文はこちら ・深川のCTOインタビューはこちら こんにちは。LegalOn TechnologiesでCTOを務

1人よりチームで!フラットな関係でとことん議論し探求する、ユーザーのためのプロダクト

前回に引き続き『LegalForceキャビネ』の機能開発を担うRisk Detectionチームの3名にインタビュー! PdM、デザイナー、エンジニア3者それぞれの観点から、日々のチーム開発について語ってもらいました! 前編では開発の進め方や上流から全員が参加するメリットについて触れましたが、 後編では、チームでのコミュニケーションや課題感、今後の展望にフォーカスしています。ぜひご覧ください! 1人よりチームで!アイデアを出し合いみんなで作り上げていくー PdMの視点から見

エンジニア、デザイナーも上流から参加!ユーザー課題に全員で向き合う、チーム開発の裏側とは?

LegalOn Technologiesの開発組織では、開発する機能やアプリケーション毎にPdM、デザイナー、エンジニアという異なる役割で構成された小中規模のチームで開発を進めています。 今回はその中でも、『LegalForceキャビネ』の機能開発を担うRisk Detectionチームの3名にインタビュー! PdM、デザイナー、エンジニア3者それぞれの観点から、日々のチーム開発について語ってもらいました! 前編は実際の開発の進め方や上流から全員が参加するメリット、後編はチー

ChatGPTを活用した「条文修正アシスト」機能。爆速でβ版をリリースできた理由

昨今話題のジェネレーティブAI「ChatGPT」。 当社は業界でもいち早く、ChatGPTを活用した機能開発に着手。5月にはAI契約審査プラットフォーム『LegalForce』に新しく「条文修正アシスト」機能を搭載し、オープンβ版の提供を開始しました。 他に類を見ない速さでオープンβ版としてお客様へお届けできた理由を、コアメンバーとして抜擢された期待の若手、渡辺と黒田に語ってもらいました。 OpenAIがChatGPT公開から3ヶ月後、CEOの即断で動き出したプロジェクト―

【CTOインタビュー②】組織上の“トイル”撲滅を目指して

LegalOn Technologiesでは去る2023年4月、CTOとして深川真一郎が就任しました。 そこで就任インタビューを実施。これまでのキャリアとこれからについて掘り下げました。 第2回の今回は、深川自身の哲学とそれに基づくCTOとしての職務、LegalOn開発組織の展望などについてお届けします。 (第1回のインタビューはこちら) 「不条理・非合理・非効率」の撲滅が根源的なモチベーション― 前回、「経営にエンジニアの視点とエンジニアリングの哲学を届ける役割としてCT

【CTOインタビュー①】“エンジニアリングが分かるビジネスマン”として歩んできた道

LegalOn Technologiesでは、2023年4月にCTOとして新たに深川真一郎が就任しました。 そこで就任インタビューを実施。CTOを引き受けるまでとこれからを探る中で、LegalOnの開発組織の仕組みやカルチャー、展望などを掘り下げました。 第1回は、深川がこれまで歩んできたキャリアと、今の開発体制ができるまでの経緯などを中心にお届けします。 (第2回のインタビューはこちら) CTOとしてエンジニアと経営の架け橋に― この度CTO(Chief Technolo

企業規模が拡大しても成長機会はある? 若手エンジニアの成長秘話

立ち上げフェーズの組織に比べ、ある程度規模が大きい組織は、「もう完成していてやることがなさそう」というイメージをもたれることが少なくありません。 社員数が500名を超える当社も、こういった声をいただく機会が増えてきました。 実際、成長の機会はもうあまりないのでしょうか? 当社で活躍する若手バックエンドエンジニア2名に、語り合ってもらいました。 技術力を高めたい! 刺激ある環境を求めてLegalOn Technologiesへ― お二人のLegalOn入社までの経緯を教えてく