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LegalOn Technologiesで働くエンジニアに関するあれこれを投稿します。
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記事一覧

PyCon APAC 2023 に参加してきました!

こんにちは、LegalOn Technologies採用の松本です。 先日、10/26(木)-29(日)にわたり開催されたスポンサーイベント『PyCon APAC 2023』に当社エンジニアが参加してきました! イベント当日の様子をお届けしておりますので、ぜひご覧ください! PyCon APAC とは?プログラミング言語「Python」に関する非営利の年次カンファレンスです。 Python ユーザのエンジニアたちが集まり、Python にまつわる様々な分野の知識・情報の交換

渋谷へのオフィス移転計画が着々と進んでいる話

こんにちは! 採用の松本です。 LegalOn Technologiesでは、来年5月に渋谷へのオフィス移転を予定しており、残すところ約半年となったいま、社内各所で移転に向けたプロジェクトが着々と進んでいます! 今年5月にオフィス移転を知らせるプレスリリースを出して以来、しばらくぶりのアップデートとなりますが、来る移転に向けた直近での動きや、実際に働くメンバーたちの渋谷オフィスへの期待感など、ゆるっとお届けしております。 あらためて移転の概要含めお伝えできればと思いますの

デザインイベント『大デザナレ展 2023』に参加してきました!

こんにちは、LegalOn Technologies採用の松本です。 去る9/9-10にかけて開催された、ViViViT社主催のデザインイベント『大デザナレ展 2023』! 当社からもデザイナー&採用チームが参加させて頂きましたので、当日のイベントレポートをお送りします。ぜひご覧ください! 『大デザナレ展』とは?ViViViT社が主催する、日本最大級の複合デザイン展です。 今年は9/9(土)-10(日)の2日間に渡り、オフラインで開催されました! イベントHP: https

PdMとエンジニアを繋ぎ、チームの成果を最大化する開発のキーマン「PEM(Product Engineering Manager)」とは?

LegalOnの開発組織には、「PEM(Product Engineering Manager)」というポジションがあります。 今回は、当社独自のロールで開発を支える、伊藤と佐藤にインタビュー! PEMがプロダクト開発において担う役割やその醍醐味、今後のキャリアの展望などを語り合ってもらいました。 PEM=PdMとエンジニアをつなぎ、ボトルネックを解消する開発のキーマン!― 最初に、お二人がPEMになった背景を聞かせてください。 伊藤 前職までインフラ→SREとキャリアを

仕事は無限にあった方が楽しい!初期SREが語る、LegalOnの『変わらない』魅力と『今だから』経験できること

LegalOn Technologiesの開発組織では、2023年1月にSRE&プラットフォームチームが立ち上がりました!今回は同チームでSREとして活躍する、エンジニアの和田にインタビュー! 現在と比較して開発組織がまだまだ小さかった頃から、SREとして当社のプロダクトを支えてきた和田のこれまでのキャリアや今後の展望、LegalOnのSREとして感じているやりがいについて語ってもらいました。 フルスタックSWE、インフラエンジニアを経てLegalOnへ。守備範囲の広さから

LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します

こんにちは、採用担当の松本です! 今回は、CTOの深川が技術ブログで公開した記事を引用し、 弊社で2022年10月に実施した評価基準刷新の取り組みとそこから得られた学び、今後の方針をご紹介します。Job Expectation と呼ばれる、実際に弊社で使われているエンジニアのグレード評価基準も公開しておりますので、ぜひご覧ください! 【参考】 ・技術ブログ掲載の全文はこちら ・深川のCTOインタビューはこちら こんにちは。LegalOn TechnologiesでCTOを務

1人よりチームで!フラットな関係でとことん議論し探求する、ユーザーのためのプロダクト

前回に引き続き『LegalForceキャビネ』の機能開発を担うRisk Detectionチームの3名にインタビュー! PdM、デザイナー、エンジニア3者それぞれの観点から、日々のチーム開発について語ってもらいました! 前編では開発の進め方や上流から全員が参加するメリットについて触れましたが、 後編では、チームでのコミュニケーションや課題感、今後の展望にフォーカスしています。ぜひご覧ください! 1人よりチームで!アイデアを出し合いみんなで作り上げていくー PdMの視点から見

エンジニア、デザイナーも上流から参加!ユーザー課題に全員で向き合う、チーム開発の裏側とは?

LegalOn Technologiesの開発組織では、開発する機能やアプリケーション毎にPdM、デザイナー、エンジニアという異なる役割で構成された小中規模のチームで開発を進めています。 今回はその中でも、『LegalForceキャビネ』の機能開発を担うRisk Detectionチームの3名にインタビュー! PdM、デザイナー、エンジニア3者それぞれの観点から、日々のチーム開発について語ってもらいました! 前編は実際の開発の進め方や上流から全員が参加するメリット、後編はチー

ChatGPTを活用した「条文修正アシスト」機能。爆速でβ版をリリースできた理由

昨今話題のジェネレーティブAI「ChatGPT」。 当社は業界でもいち早く、ChatGPTを活用した機能開発に着手。5月にはAI契約審査プラットフォーム『LegalForce』に新しく「条文修正アシスト」機能を搭載し、オープンβ版の提供を開始しました。 他に類を見ない速さでオープンβ版としてお客様へお届けできた理由を、コアメンバーとして抜擢された期待の若手、渡辺と黒田に語ってもらいました。 OpenAIがChatGPT公開から3ヶ月後、CEOの即断で動き出したプロジェクト―

【CTOインタビュー②】組織上の“トイル”撲滅を目指して

LegalOn Technologiesでは去る2023年4月、CTOとして深川真一郎が就任しました。 そこで就任インタビューを実施。これまでのキャリアとこれからについて掘り下げました。 第2回の今回は、深川自身の哲学とそれに基づくCTOとしての職務、LegalOn開発組織の展望などについてお届けします。 (第1回のインタビューはこちら) 「不条理・非合理・非効率」の撲滅が根源的なモチベーション― 前回、「経営にエンジニアの視点とエンジニアリングの哲学を届ける役割としてCT

【CTOインタビュー①】“エンジニアリングが分かるビジネスマン”として歩んできた道

LegalOn Technologiesでは、2023年4月にCTOとして新たに深川真一郎が就任しました。 そこで就任インタビューを実施。CTOを引き受けるまでとこれからを探る中で、LegalOnの開発組織の仕組みやカルチャー、展望などを掘り下げました。 第1回は、深川がこれまで歩んできたキャリアと、今の開発体制ができるまでの経緯などを中心にお届けします。 (第2回のインタビューはこちら) CTOとしてエンジニアと経営の架け橋に― この度CTO(Chief Technolo

企業規模が拡大しても成長機会はある? 若手エンジニアの成長秘話

立ち上げフェーズの組織に比べ、ある程度規模が大きい組織は、「もう完成していてやることがなさそう」というイメージをもたれることが少なくありません。 社員数が500名を超える当社も、こういった声をいただく機会が増えてきました。 実際、成長の機会はもうあまりないのでしょうか? 当社で活躍する若手バックエンドエンジニア2名に、語り合ってもらいました。 技術力を高めたい! 刺激ある環境を求めてLegalOn Technologiesへ― お二人のLegalOn入社までの経緯を教えてく

開発組織の取り組み Report#003

こんにちは、LegalOn Technologies採用担当の松本です! 開発組織の取り組み第3弾は、3月に当社のリサーチエンジニアが登壇した「DEIM2023」、「NLP2023」のイベントレポートをお送りします。 今回約3年ぶりにオフラインでの開催が叶った両イベント。当日の現地参加の様子などもお伝えしますので、ぜひご覧ください! DEIM2023第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIMは日本データベース学会が主催する、データ工学と情報マネジメン

確かな勝ち筋で法務領域のプラットフォーマーを狙う 開発責任者が語る『LegalForceキャビネ』の可能性とは?

当社第2のプロダクト『LegalForceキャビネ』。 今回は、開発責任者の丹野にインタビュー。 大企業からスタートアップまで、開発、新規事業の立ち上げ、VPoEなど多彩なキャリアを歩んできた丹野が、なぜLegalOn Technologiesに参画したのか。 プラットフォーム化まで視野に入れるプロダクトの強みや、今後の可能性について語ってもらいました。 未開拓市場におけるプラットフォームを目指す『LegalForceキャビネ』の可能性 ー 2022年8月にLegalOn