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Engineer_LegalOn Technologies

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LegalOn Technologiesで働くエンジニアに関するあれこれを投稿します。
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記事一覧

開発組織の取り組み Report#003

こんにちは、LegalOn Technologies採用担当の松本です! 開発組織の取り組み第3弾は、3月に当社のリサーチエンジニアが登壇した「DEIM2023」、「NLP2023」のイベントレポートをお送りします。 今回約3年ぶりにオフラインでの開催が叶った両イベント。当日の現地参加の様子などもお伝えしますので、ぜひご覧ください! DEIM2023第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIMは日本データベース学会が主催する、データ工学と情報マネジメン

確かな勝ち筋で法務領域のプラットフォーマーを狙う 開発責任者が語る『LegalForceキャビネ』の可能性とは?

当社第2のプロダクト『LegalForceキャビネ』。 今回は、開発責任者の丹野にインタビュー。 大企業からスタートアップまで、開発、新規事業の立ち上げ、VPoEなど多彩なキャリアを歩んできた丹野が、なぜLegalOn Technologiesに参画したのか。 プラットフォーム化まで視野に入れるプロダクトの強みや、今後の可能性について語ってもらいました。 未開拓市場におけるプラットフォームを目指す『LegalForceキャビネ』の可能性 ー 2022年8月にLegalOn

リファラル採用って実際どうなの? 紹介した人・された人に聞いてみた

皆さんは「リファラル採用」をご存じでしょうか? 近年市場でも注目されており、当社でも導入している採用手法ですが、「実態がよくわからない」などの理由で利用をためらっている方もいるかもしれません。 そこで今回は、実際にリファラルで紹介されて入社した荒崎と、紹介した黒田の2人に、リファラルをしてみてどうだったのか? 当時のことを聞いてみました! 【リファラル採用とは?】 社員から紹介された知人や友人を採用する手法。特に以前の同僚や上司、部下など働きぶりや志向性を良く知る間柄でのリ

開発本部の取り組み Report#002

こんにちは、LegalOn Technologies採用担当の松本です! 今回は、開発本部の取り組み第2弾という事で、「ICPCアジア地区大会」への協賛について取り上げます。 次世代の研究開発を担うエンジニア達が集い、競い合った大会当日の模様を詳しくリポートするので、ぜひご覧ください! “ICPC(International Collegiate Programming Contest)”とは?ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)とは、ICPC Foundati

スクラムで挑んだ新機能開発 チームで描いたプロダクトの未来

2022年12月にオープンβ版をリリースした『LegalForce』の「オンラインエディタ機能」について、3回にわたり開発秘話を深掘りするこの連載。 最終回の今回は、エディタパーティ*のメンバー全員が登場。オープンβ版をローンチした時のこと、実際にエディタ機能を使ったお客様からの反応、チームの未来などについて語ってもらいました。 (これまでの記事はこちら 第1回、第2回) * パーティとは、ミッション単位で構成される開発チームのこと。フロントエンドエンジニアやバックエンドエ

困難な開発を少数メンバーで! 『LegalForce』の新機能開発の裏側に迫る

2022年12月、AI契約審査プラットフォーム『LegalForce』にオープンβ版として「オンラインエディタ」機能が搭載されました。開発が始まったのは2021年9月ごろ。開発初期に関わったエディタパーティ*のメンバーはどんな思いでリリース日を迎えたのか、新機能を0から考え開発することの大変さや面白さを、存分に語ってもらいました。 <プロフィール>※左から *パーティとは、ミッション単位で構成される開発チームのこと。フロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニア、デザイ

法務とシステム開発の意外な共通点? エンジニアが語るリーガルテックの可能性

法務領域でサービスを展開するLegalOn Technologiesですが、社内アンケートによって開発メンバーのうち約半分が「入社当時はリーガルテックに興味がなかった」という事実が判明! それでも日々新たなメンバーがジョインし、開発に打ち込んでいるのはなぜなのか? 法務とシステム開発の意外な共通点やリーガルテックの可能性などについて、開発本部の2人に語ってもらいました。 エンジニアはリーガルテックにあまり興味がない? 以下は開発メンバーにとったアンケート結果。 なんと約半

開発本部の取り組み Report#001

こんにちは、LegalOn Technologies採用担当の松本です! 今回は、これまでなかなかお見せできていなかった開発本部の日ごろの取り組みについて、ゆるっとご紹介させていただきます。 弊社の開発チームの雰囲気なども知って頂くきっかけになればと思いますので、ぜひご覧ください! LegalForce開発部 ワークショップLegalOn Technologiesではプロダクト別に開発部が分かれています。 先月、LegalForce開発部ではオフラインのワークショップを開催

高い技術力と互いを尊重する文化 経験豊富なエンジニアが語るLegalForceキャビネ開発の魅力とは

今回クローズアップするのはAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」のバックエンドエンジニア・宮腰。エンジニアとして20年以上のキャリアを持つ宮腰がLegalOn Technologies(以下LegalOn)を選んだ理由や、開発の魅力、組織文化などについて話してもらいました! 業務委託/正社員の垣根なく 互いを尊重するエンジニアの組織文化 ― 宮腰さんは、どんな経緯でLegalOnに入社したんですか? 大学卒業後、ソフトウェアハウスで自動車製造業向けのシステ

数多くのプロダクト開発を経験したPdMが感じた、仲間と共に働く喜び

今回のLegalOn Nowは、12月にオープンβ版をリリースしたオンラインエディタ機能のPdM(プロダクトマネジャー)を担う中野にインタビュー。通算10社目の転職先としてLegalOn Technologiesを選択した中野が「過去のどの会社よりも楽しく仕事をしている」と語る背景とは? これまでの経歴や、開発組織の特徴について語ってもらいました! 【LegalOn Technologiesプレスリリース】AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、 オンラインエ

ビッグテックからLegalForceへ!グローバルに活躍するエンジニアがなぜLegalForceを選んだのか。

2022年8月、GoogleからSRE(Site Reliability Engineer)がLegalForceに入社しました。「LegalForceキャビネ」のSRE Chapter Leadを担うLevi Scogginsが、なぜLegalForceに興味を持ったのか。入社前の印象や入社後に感じたギャップなど、率直に語ってもらいました。 「チームの一員としてもう一度手を動かしたい」という思いが、転職のきっかけに ― 新卒で来日したということですが、どんなキャリアを積

カスタマーサクセスとPdMの連携がカギ。ユーザーの課題解決につながるより良いサービスが生まれる秘訣とは

今回インタビューするのは、LegalForceの創業初期メンバーとして参画したカスタマーサクセス(以下CS)の野々上と、プロダクトマネジャー(以下PdM)の村田。LegalForceが猛スピードで多くのユーザーに導入いただいている裏側には、CSとPdMの強固なつながりがありました。 新卒で入った大企業から、スピード感あるスタートアップを志した ― お二人とも、前職は大企業だったそうですね。 野々上 私は3,000人ほどの社員が在籍するパッケージベンダー企業で、保守コンサ

自由な発想でプロダクトの価値を最大化!LegalForceの「PMM」が担う役割とは?

2022年3月、LegalForceの2人目のプロダクトマーケティングマネージャー(PMM)として、松葉が入社しました。大手通信会社で営業・企画、そして法務でキャリアを積んできた松葉は、LegalForceのPMMとして、開発部門や営業部門、お客さまの橋渡しをすることでサービスの価値を最大化する役割を担っています。PMMの具体的な業務内容や、仕事の醍醐味などについて語ってもらいました。 法務担当者として契約業務の課題を実感 自分の適性を考えてくれたLegalForceへの転

「実は似ている、エンジニアと法務!」PdM、UI/UXデザイナーも担当する若手エンジニアから見たLegalForceの魅力

DeNAでフロントエンドエンジニアとして開発に携わったのち、2022年1月にLegalForceに入社。フロントエンドエンジニアに加えて、プロダクトマネージャー(PdM)、UI/UXデザイナーとしての役割も担う渡辺。数ある企業からLegalForceに入社を決めた理由や、入社後に広がったキャリアの展望などについて聞いてみました。 実は多い、エンジニアと法務の共通点!ドメインへの興味も決め手のひとつに ― 渡辺さんは、前職DeNAで開発の仕事をしていたそうですね。 はい、