マガジンのカバー画像

Legal Professional

19
LegalOn Technologiesの弁護士・法務経験者・法科大学院卒のメンバーをご紹介します。
運営しているクリエイター

#リーガルオンテクノロジーズ

高度な知識と緻密さが求められる契約書ひな形はいかにして作られているか?

「LegalForceひな形」1,000点突破を記念し、「ひな形とは?」を解説した記事から2か月。 早くも点数が1,400点を超えました! 法務プロフェッショナルの高度な知識の結晶であるひな形は、いかにして作られているのか? 社外法律事務所も巻き込みながら驚異的なスピードで作成を重ねる舞台裏を、われらがひな形グループの弁護士らメンバーに聞いてみました。 契約書ひな形作りは辞書編纂のような正確さが求められる― 前回のインタビューでは、グループリーダーの今野さんに契約書ひな形の

「LegalForceひな形」1,000点突破! ……のすごさがイマイチ分からない人のための話

法務担当ではない方でもわかる、契約書の話。 LegalOn Technologiesが提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」は、このたび利用できる契約書・規約等のひな形数が1,000点を突破※しました! といっても、契約書審査に関わらない人にとっては、それがどれだけすごいことなのかピンとこないかもしれません。 そこで今回は、ひな形を作成するグループのリーダーの弁護士・今野に、「契約書ひな形って何?」から1,000点突破の大変さがわかる話まで、ざっくばらん

契約書レビューサービスのパイオニア。2500社以上の顧客を抱えるLegalOn Technologiesだからこそできた、契約実務の体系化とは

こんにちは、LegalOn Technologiesの広報担当です。 契約実務を体系的・網羅的にまとめた実用書「ザ・コントラクト 新しい契約実務の提案(出版社:商事法務)」が5/23(火)に発売。 その編集代表を務めた当社の執行役員・法務開発責任者で、日本・ニューヨーク州弁護士の奥村にインタビュー。 なぜリーガルテックの1企業である当社が、このような実用書を出版できたのか、その裏側に迫ります。 企業ごとに存在する課題や方法─ 今回、書籍「ザ・コントラクト」が出版されたという