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LegalOn Technologiesの弁護士・法務経験者・法科大学院卒のメンバーをご紹介します。
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契約書レビューサービスのパイオニア。2500社以上の顧客を抱えるLegalOn Technologiesだからこそできた、契約実務の体系化とは

こんにちは、LegalOn Technologiesの広報担当です。 契約実務を体系的・網羅的にまとめた実用書「ザ・コントラクト 新しい契約実務の提案(出版社:商事法務)」が5/23(火)に発売。 その編集代表を務めた当社の執行役員・法務開発責任者で、日本・ニューヨーク州弁護士の奥村にインタビュー。 なぜリーガルテックの1企業である当社が、このような実用書を出版できたのか、その裏側に迫ります。 企業ごとに存在する課題や方法─ 今回、書籍「ザ・コントラクト」が出版されたという

リーガルとテクノロジーの架け橋に 弁護士・奥村が挑む、あらゆる法務パーソンを支える製品開発とは

今回のLFNowは、LegalForceをリードする法務開発部にクローズアップします。LegalForceの特徴のひとつでもある、法務開発部。どんな役割を担っている部署なのか、今後何を目指していくのかなどについて、部長の奥村友宏弁護士に話を聞いてみました。 コンテンツを監修する法務開発が、LegalForce製品の根幹を支えている ― 法務開発は、どんな仕事をしている部署なんですか? 「LegalForce」「LegalForceキャビネ」に搭載している、法務に関するコ

スタートアップ企業のインターンって実際どうなの?参加した2人の大学生に聞いてみた。

今般、就活生にとってインターンシップへの参加は、業界や企業を研究をするうえで重要な活動のひとつになりつつあります。 2021年にマイナビが行った「マイナビ2023年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査」によると、インターンに参加した経験がある学生の割合は81.8%です。 https://news.mynavi.jp/article/20211104-2177181/ しかし、インターンシップ先をどのように選んだらよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

スタートアップ企業で新しいキャリアを築いた弁護士 家庭と両立しながら挑む「法務開発」とは?

IT企業の社内弁護士、国会議員秘書を経て、2021年12月にスタートアップのLegalForceに参画した弁護士の今野。なぜ弁護士がLegalForceでの「法務開発」という開発部門に身を置くことを決めたのか、家庭と仕事を両立させる「ワーパパ」としての日常とは!?大いに語ってもらいました。 インハウスローヤーと議員秘書を通して、社会のルールづくりに汗を流した ―― まず今野さんが法曹を目指した理由を教えてください。 きっかけは大学時代、社会保障法のゼミに入ったことでした

*連載最終回*法務開発で活躍しているのはどんな人?

こんにちは、人事の阿部です。 5回に渡ってお届けした法務開発の連載も、ついに最終回です。これまでは現在の組織やメンバー個人についてフォーカスしました。今回は、法務開発で実際に活躍しているのはどんな人なのか、法務開発のメンバーにざっくばらんに話してもらいました! 轟:ついに連載が最終回を迎えました!最後に、40人を超えるまでに大きな組織となった法務開発で、どんな人が活躍しているのか、読んでくださっている皆さんにお伝えしたいです! 小林:そうですね…活躍にもいろいろありますが

*連載 第5弾*法務開発の魅力に迫る!

こんにちは。人事の阿部です。 前回は、法務開発メンバーにLegalForceを選んだ理由についてご紹介しました。 今回は法務開発の魅力と今後挑戦したいことを聞いてみました! 阿部:入社後に感じた魅力や、今後挑戦してみたいことを教えてください! ◆影響範囲の拡大とスタンダードの創造 小林:いろんなバックグラウンドを持つ人が協力して、一つのものを作り上げていくことの喜びを感じられることは、開発職の大きな魅力だと思います。 また、「びっくりするくらい便利」「もう一人頼れる法務

*連載 第四弾*法務開発メンバーがLegalForceに入社した理由とは?

こんにちは!人事の阿部です。 これまで、連載として法務開発メンバーとそれぞれの業務についてご紹介いたしました。 今回は、LegalForceに入社した決め手について、インタビューしていきます! ◆LegalForceに入社した理由 阿部:そもそも皆さんがLegalForceに入社した決め手を教えてください。 ◆企業弁護士が法務コンテンツ開発に挑戦 小林:私がLegalForceに入社したのは、まさに契約業務に関して感じていた課題がきっかけです。7年以上法務部で勤務しま

*連載 第三弾* 元パラリーガルと弁護士の1日についてご紹介!

こんにちは!人事の阿部です。 前回は法務開発に所属するメンバー二人のご紹介をさせていただきました。今回は、元パラリーガルと弁護士のご紹介と1日のスケジュールについて、密着していきます! ◆AI自動レビュー支援機能の分析メンバー○阿部:英文コンテンツ課分析チームの熊本さんを見つけました!熊本さんのお仕事内容を教えてください! ●熊本:こんにちは!分析チームの熊本です!私が所属するチームでは、契約書の内容を「LegalForce」が正しく学習できるよう、その元となる材料を集め

*新連載第2回* 法務開発 若手メンバーの1日についてご紹介!

こんにちは!人事の阿部です。 前回は法務開発とは何か?について、ご紹介しました。今回は法務開発に所属するメンバーのご紹介と、とある1日に密着していきたいと思います! ◆和文AIコンテンツ開発チームの1日○阿部:眺めの良いソファーでリラックスしながら仕事をしている轟さんを発見しました! ●轟:こんにちは!和文AIコンテンツ開発チームの轟です! ○阿部:和文AIコンテンツ開発チームの業務内容を教えてください! ●轟:このチームではAIが指摘を正確に出せるようにAIの精度を

*新連載 第一回* 「LegalForce」の開発の要、法務開発部。本邦初公開!

こんにちは。今年の1月に入社した人事の阿部です。 今回はAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」開発の要でもある「法務開発部」について、ご紹介します! まずは第一回目ということで「法務開発部」は法務部と何が違うの?結局何やっている部署なの??と思われた方!一緒にどのようなことをしているのか覗いてみましょう!! ◆法的知見とテクノロジーが融合する「法務開発部」とは LegalForceは、法務・法律の知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における契約業務の品