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LegalOn Technologiesの人・文化をご紹介するマガジンです。
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記事一覧

LegalOn Technologies、「Shibuya Sakura Stage」へ本社を移転。“らしさ”溢れるオフィスデザインをご紹介

株式会社LegalOn Technologiesは、2024年4月8日(月)に豊洲から「Shibuya Sakura Stage」へ本社オフィスを移転しました。 「Shibuya Sakura Stage」内の2フロア1600坪をLegalOn占有スペースとし、執務エリア・会議室・フリースペースの機能を備えた本社オフィスを構築しました。 新オフィスのコンセプトは「融合と加速」。 私たちは、イノベーションを生むためには一つの場所に人が集まり、コミュニケーションを取ることが重要

360度フィードバックを哲学思考で振り返る大手IT企業も実践する「哲学対話」

LegalOn Technologiesでは、周囲のメンバーから多角的にフィードバックを集める「360度フィードバック」を実施しています。 今回、その360度フィードバックからより深い気づきを得るため、哲学思考を取り入れる試みを行いました。 変化の激しいスタートアップ環境においてこそ、時には自分自身の考えや行動を見つめ直し振り返る機会が必要となるからです。 そうして実施されたのが、「哲学対話」ワークショップです。 東京大学の専門家、堀越さんを招いて行われました。 一体どのよ

Forbes JAPANにて、「日本の起業家ランキング2024」6位!撮影の裏側を公開!

いつもLegalOn Technologiesのnoteを読んでくださっている皆さん、こんにちは! 広報担当の阿部と申します。 これまで、社員インタビューや会社のカルチャーについて記事を公開してきましたが、今回はちょっと変えてみます。 実は、LegalOnの代表である角田がForbes JAPAN2024年1月号にて、「日本の企業家ランキング2024」第6位に選出されました! ▼「日本の起業家ランキング2024」特集記事 ▼撮影の裏側 Forbes JAPANの「日本の

映画館でキックオフをやるスタートアップは、なかなかない

以前、番組放送型の全社キックオフイベントを実施したことをお伝えしました(その時の記事はこちら①、②)。 2023年下期のキックオフは、初のオフライン開催ということで、なんと映画館開催! 500名以上収容できるシアターを貸し切り実施してきました。 映画館って借りられるんですね。その時の模様をレポートします! 登壇あり、動画あり、ポップコーンありの2時間場所は臨海エリアのとあるシネマ-コンプレックス。 当日は売店で購入したものの飲食もOKで、開演前に売店に走る人も多くいました。

「LegalForceひな形」1,000点突破! ……のすごさがイマイチ分からない人のための話

法務担当ではない方でもわかる、契約書の話。 LegalOn Technologiesが提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」は、このたび利用できる契約書・規約等のひな形数が1,000点を突破※しました! といっても、契約書審査に関わらない人にとっては、それがどれだけすごいことなのかピンとこないかもしれません。 そこで今回は、ひな形を作成するグループのリーダーの弁護士・今野に、「契約書ひな形って何?」から1,000点突破の大変さがわかる話まで、ざっくばらん

渋谷へのオフィス移転計画が着々と進んでいる話

こんにちは! 採用の松本です。 LegalOn Technologiesでは、来年5月に渋谷へのオフィス移転を予定しており、残すところ約半年となったいま、社内各所で移転に向けたプロジェクトが着々と進んでいます! 今年5月にオフィス移転を知らせるプレスリリースを出して以来、しばらくぶりのアップデートとなりますが、来る移転に向けた直近での動きや、実際に働くメンバーたちの渋谷オフィスへの期待感など、ゆるっとお届けしております。 あらためて移転の概要含めお伝えできればと思いますの

スタートアップの組織的課題を乗り越える! リーダー合宿実施レポ

スタートアップの組織成長には壁がつきもの。 LegalOn Technologiesも例に漏れず、急激に規模が拡大した結果、さまざまな組織的課題が浮上してきました。 それらの課題を解決すべく、「リーダー合宿」を実施。 部門や役職の垣根を越え、フラットな立場で白熱した議論を戦わせました。 スタートアップ企業がぶつかる壁とその乗り越え方を炙り出した合宿の模様を、写真付きでお届けします 。 1日目午前:合宿の目的は全リーダーの目線合わせ研修はレクチャーとグループワークを取り混ぜて

キャリアを長期的な視点で捉えた、スタートアップの常識にとらわれない新社内研修制度!

「スタートアップは“習うより慣れろ”という風潮があり、研修制度はそこまで充実していないのでは?」と考えている方もいるかもしれません。 しかし、LegalOn Technologiesは従業員の成長が会社の成長であると考え、社員教育制度の拡充を推進しています。 その考えに基づき、このたび「LegalOn Campus」という社員研修講座を開講しました。 リーガルテックのスタートアップはどんな研修を行なっているのか? 担当した人事企画の堀に話を聞きましたので、ぜひお読みください。

LegalForceのオープン社内報「LF Now」を始めます

初めまして。LegalForce 広報担当です。 このたび、LegalForceオープン社内報「LF Now」の運用を始めることとなりました。 今後、様々なメンバーが色々な投稿をしてくれるかと思いますが、まずは「LF Now」開設の目的をご紹介させていただこうと思います。 急成長する組織LegalForceは今年に入ってから、毎月20、30名のメンバーが入社しています。直近の従業員数推移は以下のとおりです。ここ2年で約5倍になっています。 オフィスも拡大しています。今年

スタートアップ拡大期の経理財務部門 LegalForceはどう乗り越えた?

こんにちは、広報担当です。🐈 スタートアップ拡大期において、バックオフィス部門の体制づくりが欠かせません。成長著しいスタートアップ企業は、あっという間に100名規模になります。50名を超えると法律で定められている書類や、組織として行なうべき業務が増え、負荷もかかるタイミングと言えます。急成長中のスタートアップのバックオフィス部門は何を意識し、どう行動すればいいのでしょうか。 本noteでは、LegalForceが従業員約50名規模の際に入社をし、入社から現在まで経理財務部門を

スタートアップ創業期の管理部門立ち上げ。LegalForceはどう乗り越えた?

こんにちは、広報担当です。🐈 続いては、スタートアップ創業期の管理部門立上げにフォーカスしてインタビューしていきたいと思います! 管理部門は経理や人事、総務、法務などの職種を指し、営業部門や開発部門をサポートします。業務は人材採用、勤怠などの管理、評価、育成、支出管理、請求書発行から経費支払い、契約書作成や規程の作成と運用など多岐に渡ります。 カバー範囲が広範囲で専門知識を必要とするが故に、一朝一夕では整えられません。また、スタートアップ企業は組織拡大も早く、取り巻く環境は

LegalForce Conference 2021のグラフィックデザイン

こんにちは、株式会社LegalForceでグラフィックデザイナーをしているハラサトと申します。 私は現在マーケティング部のデザインチームの1人として、広告やバナー制作や製品資料、Webサイトのディレクションなど、デザイン制作の全般を行なっています。 今回は、昨年いちばん力を入れてデザインに取り組んだイベント「LegalForce Conference 2021」での制作物についてお話ししたいと思います。 1. LegalForce Conference2021とはLegal

LegalForce初の営業採用イベントを開催してみたら、とても良かったので、次回もやります!

こんにちは。人事の阿部です。 この2022年7月に営業採用イベント「LegalForce Talk Session!」を5回に渡って開催しました。反省点はあるものの得られることの方が多かったので、早速次回も開催させていただくことにしました。 前回の営業採用イベントの振り返りと、次回イベントのご案内について書き連ねていきたいと思います。 お忙しいなかご参加いただいた皆さまには改めて感謝申し上げます! ◆まずはLegalForceを知っていただきたい 事業成長が著しいLeg

株式会社LegalForceは株式会社LegalOn Technologiesへ。社内報も「LegalOn Now」としてリニューアル!

株式会社LegalOn Technologies 広報の大原です。 本日、プレスリリースでも発表をさせていただきましたが、株式会社LegalForceは株式会社LegalOn Technologiesに社名変更をいたしました。 それに伴い、これまで株式会社LegalForceの今を伝えるメディアとして運営してきたオープン社内報「LF Now」も「LegalOn Now」( https://now.legalontech.jp/ )になりました。 名前の変更をきっかけにデ