マガジンのカバー画像

Legal Professional

19
LegalOn Technologiesの弁護士・法務経験者・法科大学院卒のメンバーをご紹介します。
運営しているクリエイター

#キャリア

なぜ、NY州弁護士はLegalOn Technologiesの法務開発を選んだのか?

こんにちは。広報の阿部です。 NY州弁護士の蒲に、これまでの人生やリーガルテックに挑戦しようと思った背景について語ってもらうこの企画。 前回の記事ではNY州弁護士になった背景について聞きましたが、今回は弁護士になってからのキャリア、LegalOnの法務開発に挑戦しようと思った背景がテーマです。 企業内弁護士の業務内容や契約実務の課題、転職背景について詳しく聞いてみました。 ▼前回の記事はこちら 米国と日本、両方の企業で法務を経験─ NY州弁護士資格を取得して東京エレクトロ

リーガルとテクノロジーの架け橋に 弁護士・奥村が挑む、あらゆる法務パーソンを支える製品開発とは

今回のLFNowは、LegalForceをリードする法務開発部にクローズアップします。LegalForceの特徴のひとつでもある、法務開発部。どんな役割を担っている部署なのか、今後何を目指していくのかなどについて、部長の奥村友宏弁護士に話を聞いてみました。 コンテンツを監修する法務開発が、LegalForce製品の根幹を支えている ― 法務開発は、どんな仕事をしている部署なんですか? 「LegalForce」「LegalForceキャビネ」に搭載している、法務に関するコ

スタートアップ企業で新しいキャリアを築いた弁護士 家庭と両立しながら挑む「法務開発」とは?

IT企業の社内弁護士、国会議員秘書を経て、2021年12月にスタートアップのLegalForceに参画した弁護士の今野。なぜ弁護士がLegalForceでの「法務開発」という開発部門に身を置くことを決めたのか、家庭と仕事を両立させる「ワーパパ」としての日常とは!?大いに語ってもらいました。 インハウスローヤーと議員秘書を通して、社会のルールづくりに汗を流した ―― まず今野さんが法曹を目指した理由を教えてください。 きっかけは大学時代、社会保障法のゼミに入ったことでした

*連載最終回*法務開発で活躍しているのはどんな人?

こんにちは、人事の阿部です。 5回に渡ってお届けした法務開発の連載も、ついに最終回です。これまでは現在の組織やメンバー個人についてフォーカスしました。今回は、法務開発で実際に活躍しているのはどんな人なのか、法務開発のメンバーにざっくばらんに話してもらいました! 轟:ついに連載が最終回を迎えました!最後に、40人を超えるまでに大きな組織となった法務開発で、どんな人が活躍しているのか、読んでくださっている皆さんにお伝えしたいです! 小林:そうですね…活躍にもいろいろありますが

*連載 第5弾*法務開発の魅力に迫る!

こんにちは。人事の阿部です。 前回は、法務開発メンバーにLegalForceを選んだ理由についてご紹介しました。 今回は法務開発の魅力と今後挑戦したいことを聞いてみました! 阿部:入社後に感じた魅力や、今後挑戦してみたいことを教えてください! ◆影響範囲の拡大とスタンダードの創造 小林:いろんなバックグラウンドを持つ人が協力して、一つのものを作り上げていくことの喜びを感じられることは、開発職の大きな魅力だと思います。 また、「びっくりするくらい便利」「もう一人頼れる法務