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Legal Professional

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LegalOn Technologiesの弁護士・法務経験者・法科大学院卒のメンバーをご紹介します。
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#転職

スタートアップ企業で新しいキャリアを築いた弁護士 家庭と両立しながら挑む「法務開発」とは?

IT企業の社内弁護士、国会議員秘書を経て、2021年12月にスタートアップのLegalForceに参画した弁護士の今野。なぜ弁護士がLegalForceでの「法務開発」という開発部門に身を置くことを決めたのか、家庭と仕事を両立させる「ワーパパ」としての日常とは!?大いに語ってもらいました。 インハウスローヤーと議員秘書を通して、社会のルールづくりに汗を流した ―― まず今野さんが法曹を目指した理由を教えてください。 きっかけは大学時代、社会保障法のゼミに入ったことでした

*連載最終回*法務開発で活躍しているのはどんな人?

こんにちは、人事の阿部です。 5回に渡ってお届けした法務開発の連載も、ついに最終回です。これまでは現在の組織やメンバー個人についてフォーカスしました。今回は、法務開発で実際に活躍しているのはどんな人なのか、法務開発のメンバーにざっくばらんに話してもらいました! 轟:ついに連載が最終回を迎えました!最後に、40人を超えるまでに大きな組織となった法務開発で、どんな人が活躍しているのか、読んでくださっている皆さんにお伝えしたいです! 小林:そうですね…活躍にもいろいろありますが

*連載 第5弾*法務開発の魅力に迫る!

こんにちは。人事の阿部です。 前回は、法務開発メンバーにLegalForceを選んだ理由についてご紹介しました。 今回は法務開発の魅力と今後挑戦したいことを聞いてみました! 阿部:入社後に感じた魅力や、今後挑戦してみたいことを教えてください! ◆影響範囲の拡大とスタンダードの創造 小林:いろんなバックグラウンドを持つ人が協力して、一つのものを作り上げていくことの喜びを感じられることは、開発職の大きな魅力だと思います。 また、「びっくりするくらい便利」「もう一人頼れる法務

*連載 第四弾*法務開発メンバーがLegalForceに入社した理由とは?

こんにちは!人事の阿部です。 これまで、連載として法務開発メンバーとそれぞれの業務についてご紹介いたしました。 今回は、LegalForceに入社した決め手について、インタビューしていきます! ◆LegalForceに入社した理由 阿部:そもそも皆さんがLegalForceに入社した決め手を教えてください。 ◆企業弁護士が法務コンテンツ開発に挑戦 小林:私がLegalForceに入社したのは、まさに契約業務に関して感じていた課題がきっかけです。7年以上法務部で勤務しま

*連載 第三弾* 元パラリーガルと弁護士の1日についてご紹介!

こんにちは!人事の阿部です。 前回は法務開発に所属するメンバー二人のご紹介をさせていただきました。今回は、元パラリーガルと弁護士のご紹介と1日のスケジュールについて、密着していきます! ◆AI自動レビュー支援機能の分析メンバー○阿部:英文コンテンツ課分析チームの熊本さんを見つけました!熊本さんのお仕事内容を教えてください! ●熊本:こんにちは!分析チームの熊本です!私が所属するチームでは、契約書の内容を「LegalForce」が正しく学習できるよう、その元となる材料を集め

*新連載第2回* 法務開発 若手メンバーの1日についてご紹介!

こんにちは!人事の阿部です。 前回は法務開発とは何か?について、ご紹介しました。今回は法務開発に所属するメンバーのご紹介と、とある1日に密着していきたいと思います! ◆和文AIコンテンツ開発チームの1日○阿部:眺めの良いソファーでリラックスしながら仕事をしている轟さんを発見しました! ●轟:こんにちは!和文AIコンテンツ開発チームの轟です! ○阿部:和文AIコンテンツ開発チームの業務内容を教えてください! ●轟:このチームではAIが指摘を正確に出せるようにAIの精度を

*新連載 第一回* 「LegalForce」の開発の要、法務開発部。本邦初公開!

こんにちは。今年の1月に入社した人事の阿部です。 今回はAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」開発の要でもある「法務開発部」について、ご紹介します! まずは第一回目ということで「法務開発部」は法務部と何が違うの?結局何やっている部署なの??と思われた方!一緒にどのようなことをしているのか覗いてみましょう!! ◆法的知見とテクノロジーが融合する「法務開発部」とは LegalForceは、法務・法律の知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における契約業務の品