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株式会社LegalOn Technologies(https://legalontech.jp/)が運営するオープン社内報です。人や制度、取り組みなどをご紹介します。当社はAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」などを開発・提供するリーガルテック企業です。

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    LegalOn Technologiesで働くエンジニアに関するあれこれを投稿します。

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    LegalOn Technologiesの弁護士・法務経験者・法科大学院卒のメンバーをご紹介します。

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Engineer_LegalOn Technologies

LegalOn Technologiesで働くエンジニアに関するあれこれを投稿します。

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広い視点で改善を目指す。開発初期段階から品質支援に携わり、互いにアップデートし続けるLegalOnのQAエンジニア

LegalOn Technologiesが展開するさまざまなプロダクトを、品質の面で支えているQA(Quality Assurance)エンジニア。 LegalOnのQAエンジニアは、テストを行うだけではなく、開発プロセス全体の改善に取り組み、プロダクトの品質を保証する重要なポジションを担っています。 今回は、そんなQAチームに所属する平田・川上・林が集まり、前職からのポジティブギャップやLegalOnのQA業務の魅力、今後の展望などについて語りました。 「企業やプロダクト

検索・推薦チームが社内ハッカソンをやってみたら、めちゃくちゃ有意義だった話

こんにちは、LegalOn Technologies採用の松本です。 今回は開発組織の取り組みとして、9月に検索推薦チームが実施した、開発合宿(ハッカソン)の様子についてお届けします! 当日、オフィスで合宿の様子を見学しましたが、チームビルディングなど開発以外の視点でも非常に興味深い取り組みでした。 エンジニアや開発職以外の皆さまにも、ぜひご覧いただければと思います! 概要検索推薦チームの第一回目となる開発合宿(社内ハッカソン)は、9/5-6の2日間にかけて渋谷オフィ

『Google Cloud Next』,『生成AI Conference』……開発チームの夏を振り返りました!

こんにちは! LegalOn Technologies採用担当の松本です。 9月に入りましたが、なかなか夏の名残が消えず、涼しい季節が待ち遠しい今日この頃ですね。 本記事では掲題の通り、開発組織のこの夏の取り組みをまとめてご紹介します! エンジニアによる『Google Cloud Next Tokyo』への登壇、『生成AI Conference』へのPdM登壇、CPOのプロダクトマネジメントに関する配信など、いくつかピックアップしておりますので、ぜひご覧ください! 【7月】

検索技術勉強会~2024 Spring~ イベントレポート

こんにちは! LegalOn Technologies採用担当の堀次です。 2024年5月31日に、『検索技術勉強会 ~ Search Engineering Tech Talk ~ 2024 Spring』を当社の渋谷オフィスで開催いたしました! 総勢50名以上の参加者が集ったイベント当日の様子をお届けいたします。 ぜひ最後までご覧ください! 検索技術勉強会とは?2019年の初回から始まり、今回で6回目の開催となった検索技術勉強会。 この勉強会は、「検索」/「検索システム

Legal Professional

LegalOn Technologiesの弁護士・法務経験者・法科大学院卒のメンバーをご紹介します。

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フリーランス新法とは? 実務対応上の注意点とAIによる解決策を弁護士が解説! 【現場の悩みFAQ付き】

こんにちは、LegalOn Technologiesにてリーガルテックサービスの法務コンテンツ開発を務める弁護士の軸丸(じくまる)と申します。 LegalOnでは2024年8月28日、提供する2つのサービス「LegalOn Cloud」「LegalForce」において、フリーランス新法に対応するチェック機能の提供を開始しました。 この新機能の開発に、私は非常に強い思い入れがあります。 なぜなら、これまで民法改正や個人情報保護法改正に対応してきた経験から、改正法や新法への対応

AIレビューシステムの限界に挑戦した 「契約書に対する印紙税チェック機能」

2024年6月26日、LegalOn Technologiesは提供するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」において、新機能「契約書に対する印紙税チェック機能」β版の提供を開始。 開発背景には、法務実務における顕在的なペインだけでなく、潜在的な法的リスクの存在がありました。 その詳細を、開発メンバーである弁護士の軸丸、法務開発山本、志喜屋、海野にインタビュー。 法務の方だけでなく、総務や経理など他の管理部門の方も必見です! 学ぶ機会が少なく、画一的な判断が

高度な知識と緻密さが求められる契約書ひな形はいかにして作られているか?

「LegalForceひな形」1,000点突破を記念し、「ひな形とは?」を解説した記事から2か月。 早くも点数が1,400点を超えました! 法務プロフェッショナルの高度な知識の結晶であるひな形は、いかにして作られているのか? 社外法律事務所も巻き込みながら驚異的なスピードで作成を重ねる舞台裏を、われらがひな形グループの弁護士らメンバーに聞いてみました。 契約書ひな形作りは辞書編纂のような正確さが求められる― 前回のインタビューでは、グループリーダーの今野さんに契約書ひな形の

3年半の勉強期間を経て司法試験一発合格。弁護士を目指した背景や法科大学院選びの基準、勉強法を執筆してみた。

こんにちは!LegalOn Technologiesで修行中の永野(ながの)と申します! 私事ではございますが、このたび司法試験に合格しました! 社内でたくさんの方にお祝いの言葉を頂き、噂が回って広報より声をかけてもらって、今回記事を執筆するに至りました(笑)。 広報からは、私が弁護士を目指した背景や一発合格した勉強法などを紹介してほしいとお願いされたので、お伝えしたいと思います! ▼「ちょこっと弁護士Q&A」はこちら 自己紹介生まれと育ちは長崎県。海と山に囲まれた地域で

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LegalOn Technologiesの人・文化をご紹介するマガジンです。

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7年で5度オフィスを移転した企業が語る、オフィス移転プロジェクト成功のコツ

オフィス移転はときには1年以上かかる長期プロジェクトであり、社内外のやりとりも多く、何から取り組めばよいか分からない方も多いのではないでしょうか。 LegalOn Technologiesは2024年4月に豊洲から渋谷へ、5度目のオフィス移転を実施しました。 今回は移転のプロジェクトリーダーを務めた関に、プロジェクトの円滑な進め方やトラブルの対処法などをインタビュー。 これから移転に関わることになる方の参考になる内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。 オフィ

【全社キックオフイベントレポ】新サービスリリース直後で大盛り上がり!

LegalOn Technologiesは2024年4月、渋谷のランドマークであるセルリアンタワーにおいて、全社キックオフイベントを実施しました。 渋谷にオフィス移転して初の全社イベントということで、非常に盛り上がったその様子をお届けします。 移転、新サービスリリースとホットトピックが続くLegalOnのアツい勢いを感じていただければ幸いです! 渋谷移転後初! ビッグトピックだらけのキックオフ前回から引き続いてのオフライン開催となった今回のキックオフ。 前回のエンタメ感あふ

LegalOn Technologies、「Shibuya Sakura Stage」へ本社を移転。“らしさ”溢れるオフィスデザインをご紹介

株式会社LegalOn Technologiesは、2024年4月8日(月)に豊洲から「Shibuya Sakura Stage」へ本社オフィスを移転しました。 「Shibuya Sakura Stage」内の2フロア1600坪をLegalOn占有スペースとし、執務エリア・会議室・フリースペースの機能を備えた本社オフィスを構築しました。 新オフィスのコンセプトは「融合と加速」。 私たちは、イノベーションを生むためには一つの場所に人が集まり、コミュニケーションを取ることが重要

360度フィードバックを哲学思考で振り返る大手IT企業も実践する「哲学対話」

LegalOn Technologiesでは、周囲のメンバーから多角的にフィードバックを集める「360度フィードバック」を実施しています。 今回、その360度フィードバックからより深い気づきを得るため、哲学思考を取り入れる試みを行いました。 変化の激しいスタートアップ環境においてこそ、時には自分自身の考えや行動を見つめ直し振り返る機会が必要となるからです。 そうして実施されたのが、「哲学対話」ワークショップです。 東京大学の専門家、堀越さんを招いて行われました。 一体どのよ

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LegalOn Technologiesの営業・マーケティング・コーポレートの人たちをご紹介するマガジンです。

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異業界から3か月でサブリーダーに! マネジメント志向の人にリーガルテックがおすすめな理由

LegalOn Technologiesには、経験の有無に関わらず、個々の力量や熱意を評価し、リーダーポジションを任せる環境が整っています。 そんなLegalOnにおいて、同職種での経験がないにも関わらず、入社3か月目にしてマネジメント業務を任されたのが、セールスチームの内藤です。 現在、インサイドセールス部門でサブリーダーを務め、プレイングマネージャーとして架電業務を行いながら、メンバーの育成やフォローなど、人材の管理も行っています。 SaaS業界もベンチャー企業も、そして

対談:ライフステージに合わせたワークスタイルの選び方

近年、仕事と生活のバランスをとるというワークライフバランスから一歩進み、仕事・生活双方を調和させながら効率的に活動していこうという「ワークライフマネジメント」という考え方が注目されています。 LegalOn Technologiesにも、仕事とプライベートのメリハリをつけながら活躍する女性社員が少なくありません。 そこで今回は、既存顧客のサービス活用支援などを行う「カスタマーサクセス部門(以下CS)」に在籍する篠原と岡本に、ワークライフマネジメントのコツについて話を聞きまし

メーカーからITの最前線へ。ワーパパCSの異業種挑戦はいかにして成功したのか?

「SaaS業界への転職は専門知識が必要で、未経験では難しい」 と考えている方もいるかもしれません。 しかし、LegalOn Technologiesには、業界未経験ながらも第一線で活躍している社員も多くいます。 今回はその一人であるカスタマーサクセス(CS)の兼田に、LegalOnに入社するまでの経緯や、入社後に感じた点などを聞いてきました。 メーカー法人営業、コンサルタントを経てSaaSの世界へ― 新卒でサントリーを志望した理由と仕事内容を教えてください。 兼田 志望理

BtoB広報ならではの難しさと面白さ。スタートアップで広報マネージャー&ワーママに聞いてみた。

いつもLegalOn Nowを読んでくださっている皆様、こんにちは! LegalOn Technologiesの広報担当 阿部です。 今回は、当社の広報責任者である大原に「BtoB広報ならではの難しさと面白さ」というテーマでこれまでの思いを含めてインタビューしてみました! BtoB広報に興味をお持ちの方にLegalOnを知っていただき、興味を持っていただけたら嬉しいです。 ── まずは大原さんのこれまでを教えてください。私は新卒で大手人材系企業に入社し、求人広告営業を5年半

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リーガルテックのスタートアップ、株式会社LegalOn Technologiesのデザイナーがあれこれ書きます。

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『RESEARCH Conference 2024』に参加してきました!

こんにちは、LegalOn Technologies採用の松本です! 先月5月18日(土)に開催されたスポンサーイベント『RESEARCH Conference 2024』に、当社開発チームのデザイナーとPdMが参加しました! 当日の様子をお送りしますので、ぜひご覧ください! 『RESEARCH Conference 2024』とは?デザインリサーチやUXリサーチをテーマとした日本発のカンファレンスです。 今年は5月18日(土)にオフライン、オンラインのハイブリッドで開催さ

【インハウスデザイン組織メンバー紹介】わたしがここにいる理由②

インハウスのデザイン組織には、いったいどのような人間が集うのか? LegalOn Technologiesのメンバーを紹介していくこの連載。 その1である前回は、プロダクトに関わるデザイナーや映像クリエイターたちの紹介をしました。 続く今回は、マーケティングやブランディングに関わるグラフィックデザイナーなどの紹介をしていきます。 (ちなみに組織体制についてリーダー陣が深掘りした記事も公開中) 引き続き、メンバー一人ひとりがどのような経緯で組織の一員となり、日々どのような思いで

【インハウスデザイン組織メンバー紹介】わたしがここにいる理由①

インハウスのデザイン組織には、いったいどのような人間が集うのか? その実例をご紹介するため、LegalOn Technologiesのデザイン組織にスポットをあててみました。 その1である今回は、プロダクトに関わるデザイナーを中心にお届けします。 (ちなみに組織体制についてリーダー陣が深掘りした記事も公開中) メンバー一人ひとりがどのような経緯で組織の一員となり、日々どのような思いで仕事に取り組んでいるのか、語ってもらいます。  ※写真は各メンバーの「仕事のおとも」 あかひ

変革をします。

2024年度から株式会社LegalOn TechnologiesでChief Design Officer(CDO)の任務を拝命した矢野です。 2021年の11月に契約書をクラウドストレージで自動的に管理する「LegalForce キャビネ」の開発チームにデザインリードとして参加してから現在約2年目となります。主に現場でUI設計を手掛けつつ、1年目からは平行してデザインチームのマネジメントを手がけてきました。 割と現場よりの人間だった私が経営という責任を担うことになったわけで